この先どんな仕事をしていきたいかを考えるには、まず「自分のことを知る」ことが大切だと思います。企業研究を行うにあたり、自分が学生の時に、どんなことに打ち込んできたか、それを社会に出てどう生かしていきたいか、よく自己分析すると良いのではないでしょうか。当社は大まかに技術職と営業職に分かれていますが、技術職は「何を学んできたか」を軸に考えて、志す方が多いと思います。それに対して営業職の場合は入り口が幅広く、関心につながりやすい職業ではないかと感じています。
総合人材サービスの営業職として大切なのは、やはり人が好きなこと。きちんと人に寄り添えて、自分に何ができるか常に考える、そんな資質が求められる仕事です。勉強だけでなく、サークルやアルバイトでも「人と関わること」に打ち込めた方、楽しめた方であれば、きっとやりがいの持てる仕事になると思います。少しでも「やってみたい」と思ったら、まずは一歩踏み出してみてください。
(人事担当 鈴木 奈美)