最終更新日:2025/4/24

米屋(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(食品・日用品)
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
千葉県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 販売・サービス系

仕込係の生産計画に基づく生産量調整や商品になった時のやりがい

  • 鳥羽 陽介
  • 2015年 中途入社
  • メンテナンスや設備保全を担う製造部の幹部・職人候補として採用

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容メンテナンスや設備保全を担う製造部の幹部・職人候補として採用

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
7:00~

【7:00】      出勤
【7:00-8:00】 勤怠の確認、現場巡回

8:00~

【8:00-11:00】 書類作成(生産管理 ※指示書など・要因など)

11:00~

【11:00-12:00】 昼休憩でリフレッシュ

12:00~

【12:00-16:00】 設備点検、その他の事務処理
         ※仕込作業の要員として現場に入ることもあります。

16:00~

退社

製造部が大切にしているもの

『人』
技術伝承
要員管理
教育
『安全』
人の安全
食の安全
環境配慮
『品質』
FSSC
無駄の削減
納期

人が口にする「食品」を製造するという大きな責任を伴う仕事です。
お客様に安心をお届けするというやりがいのある仕事ですが、それと同じくらい「安全」に製造を行うこともまた重要な仕事になります。社員が安全・安心に仕事に取り組める環境を作って管理することができるマネージャー候補を我々は求めています。


製造体系

製造部は、大きく「第二工場」と「お菓子工房」の2つに分かれます。

「第二工場」では、主に大規模生産工場としての役割があります。
主な製造商品は、羊羹、どら焼き、焼菓子、きんづば、ぴーなっつ最中、大福、蒸羊羹、カップデザートなどです。

「お菓子工房」では、多品種、小ロットの生産工場としての役割があります。
主に、
「通年のお菓子」として、わらび餅、塩豆大福
「季節に応じたお菓子」として、柏餅(こどもの日)、桜餅(ひな祭り)、紅白饅頭(入学・卒業)、上生菓子
「ライフイベント菓子」として、三つ目のぼた餅、一生餅 などです。

こちらの製造部を「技術保全課」や「カイゼン推進室」がサポートしています。

餡子は「和菓子」の中心です。
 仕込=和菓子の起点となります。
例えば「羊羹」を始め「どら焼き」「きんつば」「大福」等、お菓子ごとに異なる餡子が必要です。

そのほとんどの餡子を、米屋では自社で製造しています。


この会社に決めた理由

慣れ親しんだ地元で仕事ができる会社を探していました。地域では有名で慣れ親しんだ企業でした。
期間社員として仕事をスタートしたのですが、仕事内容や職場の雰囲気に好感がもてこの会社で長く働きたいと思い今に至っています。
仕込みでつ作ったあんこが製品となりそれらの商品が店頭で販売されたり、知人や家族に食べてもらった時、「美味しい」と言ってもらった時、とても嬉しく喜びを感じています。


仕事の目標

現在は、係長として係のマネジメントを主に行っています。
いつも順調ではないですが、それは、伸びしろと考えて気持ちを切り替えてより良い製品作りを心掛けています。自分や係のメンバーの成長の糧として重要な考え方だと思っています。

今後は、ますますより働きやすい環境を整備することがまず目標です。怪我が無く安心して働くことができる環境は当然で日々巡回の中で意識をしています。
それだけでなく、精神的な部分がもっと重要で、「仕込みという場が楽しい」「ここでなら長く働きたい」と思ってもられるような雰囲気づくりをしていきたいと思っています。

仕込み業務は、米屋の起点ですから、この意識が全社に渡るようにそんな会社になったらいいなという思いを込めて毎日頑張っています。
仕事は、楽しく働くが一番大切だと思っています。


【みなさんへのメッセージ】
製造部の幹部・職人候補として採用します。
一緒にたのしくはたらきませんか。皆さま、お待ちしております。


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