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最終更新日:2025/6/6
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部署名ブライダル部 ドレスコーディネーター
勤務地北海道
仕事内容新郎新婦様などに衣装や小物を提案するドレスコーディネーター
もともとアパレル業界を中心に就職活動を行っていましたが、日常的に身につける洋服よりも、特別感のあるドレスのコーディネートの方がやりがいを感じられそうだと考え、当社の会社説明会に参加しました。その際、結婚式の映像を見せていただき、新郎新婦様が素晴らしい衣裳を身にまとって幸せそうに過ごされている姿に感動して、「こんなに素敵な仕事があるのか」と、入社を決意。新人研修ではウエディングプランナーなど様々な職種を体験させてもらいましたが、やはり衣裳を担当したいという思いが強く、ドレスコーディネーターを希望しました。
最初は新郎新婦様の親御様の衣裳合わせを担当して徐々に仕事に慣れてから、新郎新婦様の衣裳のコーディネートを任されるようになりました。衣装合わせでは、まずカウンセリングを通して新婦様が理想とするドレスのイメージを把握し、ご希望に合いそうな衣装を数点提案します。その時点で即決されるケースもありますし、イメージと異なるようなら改めてご要望を聞いて別の衣裳をおすすめします。大半は新婦様のドレスを決めてから、その色味などに合わせて新郎様のタキシードなどを選びます。当日は、ファーストバイトの際に「タキシードにケーキのクリームが付いてしまった!」などのハプニングに備えて式場内にいますが、基本的には陰から新郎新婦様の晴れ姿を見守っています。
披露宴で新郎新婦様や列席されているゲストの皆様が楽しんでいたり感動されていたりする姿を見るとやりがいを感じ、この仕事に決めて良かったと心から思いますね。ドレスなどに関する知識やセンスが磨かれていくのも大きな喜びです。先輩のコーディネートも参考にしながら、「このドレスにはこんなアクセサリーが合う」など、日々知識を増やしています。一方で、入社した当初はブライダルに関する知識が何一つなかったので、学ぶことが多くて少し苦労しました。特に和装は難しかったのですが、先輩方がとても優しく丁寧に教えてくださったおかげで今は自信を持って接客できるようになりました。
私は周囲に比べて内定をもらった時期が少し遅く、焦りもありました。それでも就職活動を振り返ると、最終的には周りを気にせずに自分のペースで進めるほうが自分のためになると感じています。最も大切なのは、相性の合う企業を見つけることです。そのためには、人から聞く話だけを頼りにせず、実際に足を運んで肌で感じることが重要です。私も当社の会社説明会に参加し、結婚式のムービーを見たことで仕事のイメージが湧いて、「この会社に入りたい」という思いが強まりました。さらに、社員と対面して気になることや不安なことを質問してみると、その会社のことをより深く理解できると思います。