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最終更新日:2024/11/26
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「みなさんは土木にどんなイメージを持っていますか?当社の雰囲気を見てください。働くことを楽しみ、"やってよかった"と思えることを大切にしています」と大嶋さん。
私たちの会社では名古屋市内の道路の舗装工事を中心に、ハウスメーカーが新築の家を建てる際の乗り入れ(車の出入口)工事、さらには一般のお客様の庭や駐車場といったエクステリア工事も手がけています。私自身は学生時代に都市情報学を学び、新卒で入社しました。ゼミで交通工学を研究し、当社の事業に興味を持ったのがきっかけ。説明会で出会った、先輩たちのあたたかく親切な人柄に惹かれたことも決め手となりました。入社後は外部機関で社会人マナーや建設の基礎を学んだり、先輩の現場を見ることからスタート。土木の専門的なことは全く分からない状態だったので、会社で一から手厚い研修を受ける機会があり安心できました。実務としては道路工事の現場で、写真撮影や書類作成の仕方を学ぶことから始めましたが、先輩たちは普段から話しかけやすい雰囲気で質問しやすく、何でも丁寧に答えてくれました。上司のもとで施工管理アシスタントとして経験を積んだあとは、3年目に2級土木施工管理技士を取得。その後現場代理人や主任技術者として、現場を任されるようになりました。入社5年目には現場代理人を務めた舗装工事の現場で、会社として過去最高の工事評価点をもらいました。その年のMVPとして社内表彰を受けたとき、これまでに得たスキルや知識を生かして臨んだ結果が認められ嬉しかったです。この成績により、安全面はもちろん、工事前の計画や現場の指示も、よりしっかりやろうという気持ちも芽生えました。私が思う施工管理としての腕の見せどころは、いかに段取りを確実にするかです。それが疎かになるとトラブルも起きやすくなります。その点は、後輩たちにも繰り返し伝えています。ただ現場の進め方などは人それぞれ。会社でも、誰かになろうとするのではなく、自分らしくコツコツ一生懸命やってほしいという考えを大切にしています。焦らず、いろいろな先輩のやり方を見て、その中から自分なりのスタイルを確立させてほしいと思っています。現場では困難も苦労もありますが、自分の関わった工事が形になり、道路として残っていくのを見たときや地域の方から「ありがとう」の言葉をいただいたとき、他では味わえない達成感があります。今後は、名古屋市から優良工事表彰を受けることを目標に頑張ります。(大嶋康平さん/工事部/2018年入社)
『地域の安心安全、そして住む人々の豊かな暮らし』をモットーに、誰もが利用する道づくりに携わっています。
男性
女性
<大学> 愛知工業大学、中京大学、名城大学、愛知学院大学、東海学園大学、三重大学 <短大・高専・専門学校> 東海工業専門学校金山校