最終更新日:2025/11/5

(株)LIXIL Advanced Showroom

  • 正社員

業種

  • 専門コンサルティング
  • インテリア・住宅関連
  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

お客さまのライフスタイルやご希望は人それぞれ。「理想の暮らし」を提案しています。

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ショールームスタッフとして高いコミュニケーション力が身に付く

LIXIL Advanced Showroomでショールームコーディネーターとして活躍してきた先輩社員から、お話をうかがいました。

リクルーティング部
中西唯さん/生活環境デザイン学科卒 2016年入社

ショールームコーディネーターの1日の仕事

店舗でお客さまをお迎えし、お住まいに関するお悩みや、購入を検討する製品をお伺いし、最適なものをご提案するのが私たちの仕事。いわば「売らない営業」です。
ショールームでお客さまをご案内するだけでなく、見積やイメージ図を作成するなどのオフィスワークにも携わります。仕事を通じて多くのことを学べる環境です。
同じ職場の仲間とコミュニケーションを深め、情報を共有するのも大切な仕事。「お客さまに理想の暮らしをご提案したい」という気持ちを持つ人の集まった会社です。

お客さまに「理想の暮らし」を提案する仕事に魅力を感じて、入社を決意しました。

私は大学でインテリアデザインを専攻し、就職活動を始めた当初は店舗などのデザインを行う仕事に就くことを志望していました。思うように内定を獲得することができず、苦戦している時に大学の教授から紹介を受けたのがLIXIL Advanced Showroomです。自分に接客ができるだろうかという不安はあったものの、多くの客さまに理想の暮らしを提案することのできる仕事に魅力を感じ、入社を決意しました。

LIXIL Advanced Showroomは住宅設備機器の総合メーカーであるLIXILのグループ企業として、住宅の新築やリフォームをお考えのお客さまに製品の提案を行っている企業。全国84カ所のショールームで1000人を超えるショールームコーディネーターが働いています。

私たちショールームコーディネーターは、お客さまのご要望や家族構成、ライフスタイル、インテリアのお好みなどを聞き、最適な製品を提案しています。気に入っていただければ見積やイメージ図を作成してお渡しするところまでが仕事です。実際の製品の購入は、工事を担当する工務店などを通じて行っていただくことになります。言わば「売らない営業職」とも言えるのが私たちの役割なのです。

私は入社後約3カ月の新人研修でビジネスマナーや接客の仕方、製品の基礎知識を学んだ後、横浜のショールームに配属。OJTとして、先輩社員に付き添ってもらいながら、お客さまへのヒアリングや提案の仕事をスタートさせました。新入社員にとって、最初の難関と言えるのが、キッチン、浴室、洗面化粧台、トイレなどの水回りから、玄関ドア、窓、床、室内ドアなどの建具まで、膨大な数に上る製品を把握すること。勿論全てを把握することはできませんので、まずはカタログの見方を覚えたり、お客さまからの質問に対して都度お調べする事で徐々に製品知識が身についていきました。

また、これまでに家を買ったり建てたりした経験もなければ、料理や洗濯も主体的に行ってきた経験がなかったため、お客さまの生活のお悩み・あるあるを理解するのが難しかったのも、苦労させられたことのひとつ。最初のうちはとにかく製品をご紹介しなければ、という一心で、お客さまにとって本当に意味のあるご提案はできていなかったのではないかと思います。

「売る」のではなく「お客さまの笑顔」を引き出すことがショールームコーディネーターの仕事です。

私たちLIXIL Advanced Showroomのショールームコーディネーターは、自分たちで製品を売るということをしません。ただし、自分の提案がその後、売り上げにつながったかどうかを把握することができるシステムがあるので、成長実感を得ることができますし、”買っていただく”という事を意識しながら日々の接客に磨きをかけております。

勿論上記も重要な要素ではありますが、弊社が何より大切にしているのは「お客さまの笑顔のために」という軸を持つという事。
寄り添った提案接客をすることで「自分たちの暮らしをより便利に、快適にするための製品を提案してもらった」「この製品を選べば、素敵な生活が実現しそうだ」という気持ちになっていただけたとき、お客さまは必ず笑顔を浮かべてくださいます。その笑顔を引き出すことが、私たちショールームコーディネーターが日々の接客のゴールとしているものです。

お客さまとの接し方に何とか慣れ、簡単なものであればご提案もできるようになったのが入社から1年ほどたったころ。自分の知識や経験に自信がつき、仕事が面白いと感じられるようになったのは2~3年目になってからだったと思います。ショールームコーディネーターとして質の高いサービスをご提供できるようになるためには、自分たちの製品だけでなく、様々なお客さまのライフスタイルやインテリアのお好みなどについても、幅広い知識を持っていることが求められます。「こういうタイプのお客さまは、この製品がお好みのはずだ」といった判断ができるようになってきてから、ショールームコーディネーターとしての仕事を本当に楽しめるようになるのです。

私は入社4年目にチーフに、入社7年目にショールームマネージャーに昇格。ポジションがあがるにつれて、メンバーの教育やマネージメント、ショールーム全体の運営や売り上げ目標の管理などにも携わるようになってきました。若いスタッフを教育する時、私が心掛けてきたのは、最初から100%を目指す必要はないと伝えること。1年目は求められるスキルの20%でも30%でも構わない。2年目に50%、3年目に80%と、時間をかけてじっくりと成長していけばいい。住まいに対するお客さまの夢を共有させていただき、具体的な製品やプランとしてご提案するのは、それだけ奥深く、幅広い知識や経験が必要な仕事。だからこそ楽しく、充実した日々が送れるのだと思います。

入社9年目に採用部門に異動。ショールームコーディネーターという仕事の魅力を発信したいと思っています。

入社から9年目に入った2024年、本社管理部門への異動という転機が訪れました。ショールームでの接客や施設のマネージメントに大きなやりがいを感じていたものの、以前から全く異なる新しい仕事にもチャレンジしてみたいと考えていたこともあり、不安な気持ちを抱えながらもリクルーティング部の仕事に挑戦することになりました。現在、私が担当しているのは、新卒・中途の採用活動。会社説明会に参加して当社の魅力をお伝えしたり、選考などにも関わっています。

人材採用に携わるようになって、改めて私が感じているのは、ショールームコーディネーターの仕事は「理想の住まいを実現したい」というお客さまの夢を叶えることをお手伝いさせていただくことができるやりがいのある、そして素敵な仕事であると感じます。具体的には1日に3~5組のお客さまに提案を行います。お客さまの理想の住まい・暮らし方・夢をお伺いして、最適な製品を提案させていただき、提案した内容の見積やイメージ図をお渡しします。提案した製品をご購入いただけたのかを知るのは数週間から数か月後のこと。接客後のお客さまアンケートに「中西さんの提案だったからこの製品に決めた」と返送いただくことがなによりも大きな励みでモチベーションになっていました。

ショールームコーディネーターが大半を占める会社のため、当社は社員の90%以上が女性。私も入社前には「人間関係が難しいのではないか」という不安を感じたことがありました。しかし、実際に働いてみると、そうした危惧とはまったく無縁の職場環境でした。制度や職場の環境作りも女性が主体となって作られているため、良い意味で男性社会の常識とは異なるものがあります。産休・育休の実績が多く、復職率も非常に高いことに加え、時短勤務などにも仕事と子育てを両立するための工夫が凝らされています。だからといって男性が働きにくいというわけではなく、男性も女性と同じように生き生きと活躍している方がたくさんいます。

ショールームコーディネーターは、長く経験を積むほどに製品の知識だけでなく、様々なお客さまのライフスタイルを知識として身に付け、より高度な提案ができるようになる仕事。成長を続けながら、長く安定して働きたいと考える方にこそ、注目して欲しい会社です。

学生の方へメッセージ

これから就職活動を行うみなさんは、多くの会社との出会いの中で、挫折や失望を経験されることもあると思います。私自身、就職活動を行っている時には、意中の会社から内定がいただけず、自分を否定されたような気持になったことがありました。

しかし、面接を通過できないのはたまたまその会社の人材観と自分が合わなかっただけのこと。決して本人の人格までが否定されているわけではありません。むしろ就職活動の時にたくさん悩んで、自分が本当にやりたい仕事を探すことが、楽しい未来につながっていくのだと思います。ですから就職活動の中では、いっぱい悩んで、大変な経験もしながら、自分らしく働ける企業を探してください。

ちなみにLIXIL Advanced Showroomでは、新卒採用に当たって、建築やインテリアなどの専門的な知識は一切求めていません。住まいや人の暮らしに興味がある、人と接することが好きといった方なら、入社後にじっくりと知識と経験を身に付けながら成長していくことができます。当社に興味を持っていただけたなら、一度、当社のショールームを訪れてみてはいかがでしょうか。きっと歓迎してくれるはずです。

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全国84カ所にショールームを展開し、1000名を超えるショールームコーディネーターが顧客に対して「理想の暮らし」を提案し続けている。

マイナビ編集部から

LIXILは2010年に国内の住宅設備機器の大手4社が統合し、設立された企業。建築業界ではトップクラスのシェアを誇っている。LIXIL Advanced Showroomは、LIXILのグループ企業として、同社が製造販売する住設機器を展示・紹介するためのショールームの運営を行っている。同社のショールームの大きな特徴は「レジのない店舗」であること。店舗での販売は一切行わず、来店客に製品やプランを提案し、見積などの資料を手渡すところまでを担当している。

だからこそ、そこで働くショールームコーディネーターたちは、目先の数字に追われることなく、来店客にとって本当に理想的な製品が提案できるのだ。日本国内でショールームの運営「だけ」をおこなっている事業会社は非常に珍しいといえるだろう。高度なナレッジやスキルを持つ社員が集まっているからこそ、トイレ、洗面化粧台といった製品単体の提案だけでなく、家一件丸ごとのトータルなプランニングまでを手掛けることができるのだ。

「人が資産」の会社だからこそ、教育研修や福利厚生制度の充実にも大きな力を注いでいる。住宅業界に興味のある人はもちろん、接客のプロを目指したいという方にも、ぜひ注目して欲しい企業だと感じた。

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社員の「健康意識」向上のため、休憩室には「オーガニックハーブティー」のスタンドが設置されている。女性が中心の企業ならではの心配りだ。

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