最終更新日:2025/5/16

(株)レッドバロン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 専門店(自動車関連)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 損害保険

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 役職
  • 経済学部
  • 専門系

経済学部から整備士を目指せる環境がレッドバロンにはありました

  • 山村 信二
  • 2006年入社
  • 関東学院大学
  • 経済学部
  • レッドバロン戸塚 工場長

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名レッドバロン戸塚 工場長

現在の仕事内容

整備士として知識と技術の蓄積を提供し、永続的にレッドバロンのファンを作り出す仕事。
私は工場長として働いています。
お客さまのバイクが故障してしまったり、メンテナンスをして欲しいという要望であったり、
カスタムの相談であったり。
そんな時にフレンドリーで頼りがいのある整備士がいたらいいですよね。
私はいつもお客さまが気を遣わないでいられるよう
フレンドリーな整備士であることを心掛けています。
それは自分が培ってきた知識と技術を最大限、お客さまに気軽に提供したいから。
そうすることでお客さまはレッドバロンに居心地のよさを感じ、
次にバイクを買う時もまたレッドバロンを選んでくれるようになるのです。


今の仕事のやりがい

整備士はバイクの商談をするわけではありません。
しかし、「対話」を私は大切にしています。
そのため営業的な感覚はとても大事だと思っています。
お客さまと永くお付き合いをするためには、
整備の「技術」を通じてお客さまの信頼を得るだけでなく、
整備士の「接客対応」も非常に重要になってきます。
その二つが実践できると、お客さまが自然とお店に遊びにきてくれるようになります。
実際に永い付き合いのお客さまがひっきりなしに来店され、
一日中笑いの絶えない日になることもあります。
このようにお客さまから信頼してもらい末永くお付き合いできることに、
大きな責任と喜びを感じます。


この会社に決めた理由

当時客として通っていたレッドバロンの店長の話しから
バイク店で働くという選択肢が生まれました。
その店長が仕事のことを楽しそうに話す様子からも会社の良さがよく伝わってきました。
私は大学で経営を学んでいたので、本来でしたら営業職を選ぶのですが、
バイクをいじることが好きだったので整備職を選びました。
なんとレッドバロンは文系でも整備士になる道があるのです。
レッドバロンには独自のシステムで入社後に整備技術を学ぶことのできる
二輪整備専門スクールがあります。これは私にとって大きな決め手となりました。
そしてレッドバロンでは世界中の多種多様な車両の整備に携わることができます。
メーカーにとらわれず、
より多くの知識と技術を身につけられるという点もレッドバロンを選んだ理由です。


就職活動のアドバイス

「どんなことを仕事にしたいのか」「なにを重要視したいのか」など、
自分を見つめそれから一つひとつ目標を立ててみてください。
そしてそれを実現できる環境はどこなのか、自分の足を運び目で見て耳で聞いてみてください。
学生時代ほどゆっくり自分をみつめる時間が持てる時はないと思います。
また、今となり言えることは、目先の条件のみならず、
自分がその仕事を通じて社会にどう貢献できるのかといった点も考えてみるといいと思います。
一生に一度しかない新卒での就職活動。
アクティブにそしてポジティブに!!悔いのない就職活動を行ってください。


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