最終更新日:2025/4/30

旭調査設計(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • サービス(その他)

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

50年、100年と地域に在り続けるものを設計する!

  • I.F
  • 2021年入社
  • 27歳
  • 新潟大学
  • 工学部建設学科社会基盤工学コース
  • 鉄道設計部 鉄道設計課
  • 鉄道に関係する道路、橋梁等の社会基盤構造物の調査・設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名鉄道設計部 鉄道設計課

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容鉄道に関係する道路、橋梁等の社会基盤構造物の調査・設計

現在の仕事内容

現在、チームの一員として担当している大きな仕事としては、町の管理する全長300m近い跨線橋の調査業務とその補修設計があります。実際に現地に行って各部材の損傷具合を写真とともに記録し、その後の補修設計のために部材の各寸法を計測するなどといったことを、数日にかけて行いました。また、調査の事前準備として設計当時の記録から測量用と損傷記録用の調査図をそれぞれ作成したり、発注者との打合せのための資料作成といった業務もありました。
先輩方から方針を仰げる環境の中で、実務を通じ経験値を積み重ねて、一技術者として着実に成長していきたいと考えています。


この会社に決めた理由

元々憧れから住宅設計関係への就職を見据えて建設学科に進学し、そこで社会基盤工学に触れたことをきっかけに、社会インフラの建築設計に興味を持ちました。就職に際し、建築よりも建設がしたいと考えていた中で建設コンサルタントという職種を知り、さらに県内企業を調べていく内に、県内で唯一鉄道周辺施設の調査設計業務を担っていた弊社を知りました。自身が希望していた建設分野であると同時に、鉄道分野で働く父に隣接する場所であるというところに強く惹かれたことで、県内の数ある建設コンサルタントの中から弊社への入社を選択しました。


当面の目標

仕事上の目標の一つは、特に大学で興味のあった応用力学や河川工学といった分野を活かせる、橋梁(鉄道橋・跨線橋)の設計に長けた技術者として育つことです。また、新潟県内の出身ということもあり、地元への恩返しがしやすい環境にあると思うので、仕事でも橋梁や道路の維持・更新といった形でふるさとに貢献出来ればと思います。
個人的な目標の一つは、両親が健康に出かけられる間に、家族旅行を計画・実行することです。一日でも早い実現のためにも、日々の学習や成長を欠かさないよう努めていきたいです。


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