日本赤十字社　愛知県支部

母が赤十字病院で働いていたことで赤十字という存在は幼い頃から知っていました。就職先として赤十字を認識したのは大学3回生の頃、就職説明会に参加した時でした。「いかなる状況でも苦しんでいる人を救う」という赤十字の使命に感銘を受け、入社を決めました。

人事課職員として、職員の採用、社会保険手続き・給与計算、安全衛生業務など幅広く業務を行っています。採用のイベントや安全衛生委員会では他職種(医師・看護師など）の職員と連携して、仕事をすることができ、やりがいを感じています。人事課には、さまざまな業務がありますが、職員が安心して働くことができる職場環境を整えることが私の役目だと感じています。

社会人としての基本である「報告・連絡・相談」を忘れないようにしています。人事課の業務では職員についてのさまざまな情報共有がとても大切であるため、常に情報共有することを意識して、仕事に取り組んでいます。赤十字職員は災害現場に行くこともあるため、災害時にも冷静に「報告・連絡・相談」ができるようこれからも継続して意識していきたいと思っています。

私は「いかなる状況でも苦しんでいる人を救う」という日本赤十字社の使命に惹かれて入社しました。実際に働いてみて、日赤にしかできないことを職員一丸となって一生懸命行っているのを目の当たりにし、就職して良かったと思います。仕事をするうえで人の役に立ちたいという強い思いをお持の方は、ぜひ応募してみてください。一緒に苦しんでいる人を救いましょう！