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最終更新日:2025/4/1
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部署名アパレル事業ユニット
勤務地東京都
仕事内容アパレル商品の企画・開発
始業・1日のスケジュールの確認・売上内容の確認・現状の把握・メールのチェック
ミーティング1・役職者と、企画担当者で、1週間の商談内容の共有・ユニット全体の状況把握※企画は、アパレル・インナーで分かれており、それぞれで仕入れた情報を共有するミーティングを週に1回行っております。ミーティング2・デザイナーを含め、作成したサンプルを見ながら進行の可否、販売価格、カラー展開、発注数などの検討※何度もサンプルアップし、ミーティングを重ね、人気商品の開発に努めております。
お昼休憩
資料作成・商品動向や売上の分析、次の企画の対策案などをまとめた報告書の作成・ミーティングで使用する資料の作成※ミーティングで何を聞かれても良いように、聞かれるであろうことを事前に確認し、資料を作成します。
商談・取引先様からの企画のご提案、作成いただいたサンプルの修正依頼、スケジュール確認※商品数が多いので、その分商談も多いです。お互いにとって良い取引ができるように心がけております。
展示会 (直帰)・取引先様が単体で開催する展示会や、約3000社が出展する総合展示会への出席※様々な企業が打ち出している商材を見ることで、次のトレンドの情報収集を行い、総合展示会では、興味のあるメーカーのブースに立ち寄り、後日商談にて取引に至ることもあります。
終業展示会から直帰の予定も少なくありません。
私は、アパレル雑貨のマーチャンダイザー(MD)を担当しております。MDの仕事は、過去の実績や、市場の動向を常に追いかけ、いつ、何をどうやって売るのが良いかを判断し、商品の生産から販売までの全体の計画を落とし込んで、予算を達成することです。デザイナーや生産管理と連携しながら、美と健康をお客様にお届けするメーカーとして、ファッションの観点から、満足いただけるモノづくりに励んでおります。
先輩方のサポートがあってこそではありますが、商品開発から販売計画の立案まで任せられる、裁量のある仕事ですので、組織の一部としてではなく、売上は自分の数字だと思って働いております。そのため、売上や、お客様からのお声がそのままやりがいにつながります。企画した商品が、発売直後に欠品してしまうほど売れるのは、個人的には嬉しいですが、私の仕事としては、発注数の見込みが不適切だったという判断になりますし、逆に売れると見込んでかなりの数を発注して、売れなかった場合、これも不適切な発注になります。完璧に売上を読むことは不可能ですが、予測に近い推移で売れた時は、仕事の感度が高まってきたと、成長を実感します。
人の好さ、ワークライフバランスの取りやすさ、知名度の高さです。まず、人の好さに関してですが、私はインターンや面接時に対応いただいた先輩社員の人間力に魅かれ、このような方と一緒に働きたいと強く感じ、入社を決めました。実際に入社してからも、憧れるような先輩社員が多く、入社前の気持ちと変わらないです。また、ワークライフバランスに関して、私は、仕事はもちろん頑張りますが、仕事以外も充実させたいという思いが強かったので、転勤がなく、残業も少ない会社にこだわりました。実際のところ転勤はなく、基本的に17:00過ぎには退勤できるので、仕事と私生活の両立がしやすく、心身ともに健康です。最後に、知名度の高さに関しては、大事な人を安心させられるという点が大きいです。50年以上続く会社で、コンビニやドラッグストアなど、身近なところでも商品を見かけ、間違いなくたくさんの方に愛されている会社で働くことは、地方に住む両親や祖父母にとっては大きな安心材料だと、強く実感しています。家族の安心を就職活動の主軸にしていたわけではないですが、やりたい仕事をして、なおかつ大事な人を安心させられるなら、なお良しと思いました。
アパレル事業ユニットに配属されてまだ間もない頃、DHCアパレルと花屋とのコラボ企画をやることになったのですが、花屋に営業をかけるところから、商談、社内プレゼンまですべてを任せていただいたのが、1番嬉しかったことです。若手が生き生きと働けるのがDHCの魅力だと知ってはいましたが、まさか配属されて間もなく、まだ何もわかっていない状態の自分に、このような大事な仕事を任せていただけるとは思ってもいませんでした。期待されている証拠だと思い、何もわからないながら自分なりにチャレンジして、当時の自分にできることを最大限できたので、本当に貴重な経験でした。皆さんも是非、経験や能力は関係なく、なんでも吸収するつもりで手を挙げてチャレンジしてみてください。
企業に勤める以外にも、色々な生き方ができる時代です。その中で、なぜ自分は就職活動をするのか?自分の人生の中で、就職活動をどのように価値付けているのか?私は、まずそこに嘘偽りなく向き合ってみて良かったので、自己分析の1つとして皆様にもお勧めしたいです。もし、そこをとばして、いきなり会社の志望動機を考えてしまうと、なにかこじつけのようになってしまい、自分でもしっくりこなかったような気がします。よく耳にされると思いますが、「就職活動の軸」というもの。正直私は軸を決めるのに苦戦しました。軸を決めろと言われたから決めるのでは、なかなか難しかったです。私は、急に軸が決まったわけではありませんが、なぜ自分は就職活動をするのか?を考えていくうちに、漠然としていた物体がそぎ落とされ、一本の軸に近づいていったイメージです。就職活動は人生の中でも大きなことなので、迷われる方が多いかと思いますが、迷うほど就職活動ができるのは、当たり前ではないです。社会で活躍されている企業から直接お話を聞ける機会なんて、就職活動以外ではめったにないので、是非、視野を広げてみてください。心から応援しております。