(株)エンプラス【東証プライム上場】

知財に関すること全般 知財担当で経験する内容は、担当事業体によって様々です。 経験で得た知見を知財メンバーに伝える伝道師の役割と、その知見をベースに知財業務改革を提言して道標を示し、業務がスムーズに遂行されるような環境を整備する役割を担っています。

今まで世の中にはなかったものを産み出そうとしている発明者のアイデアを聞くとワクワクします。 また、事業体から受ける相談内容には予想していなかったような事項もあり、自分ひとりの知見では回答できない場合には専門家の意見をうかがって対応することもあります。 日々、学びの機会が与えられ、得た知見を活かして事業活動に貢献できることにやりがいを感じます。

学生のときに興味を持って学んだ高分子の知識を活かせそうな企業を探していました。 お会いしたリクルーターの方から進出している国や事業分野のお話を伺い、成長している会社という印象を受けて入社を志望しました。

私が開発から知財へ異動してきたころは、男性の中に女性1人の部署でしたが、今は6割以上、女性が占めています。 仕事のことに限らず、何でも相談しあえる職場です。

様々な事情を抱えた人が働き続けられる制度が整えられており、働きやすい会社だと思います。私自身、介護や病気療養等でそれらの制度を活用させていただきました。その後の心配なく働き続けられ、大変助かりました。 エンプラス製品は、時代の先端を行く製品に採用されるものも多く、自分の関わったモノが搭載された製品を店頭で見ると喜びを感じます。