<松信さん>
就職活動で考えたのは、自分の得意分野を活かすことでした。大学までサッカーをしていて、コミュニケーション力に自信があったので、業種を絞らず営業職を志望。なかでも、当社の面接では私の人となりに関することを多く聞いてくれ、人を見てくれる企業だと直感したため入社を決めました。自分に合う企業を見極めるのは難しいですが、直感を信じてみるのも一つの手だと思います。
<野中さん>
私は人と接する仕事に興味があり、当社のインターンシップを体験。アクセサリー類の販売方法まで提案していくビジネススタイルに惹かれたことが入社のきっかけです。IT系の商社なので、業務にあたってITの知識は不可欠ですが、それは入社後でも自分しだいで十分に身につけられます。大切なのは、わからないことをわからないと言えること。そうした素直さを持った人と一緒に楽しく働きたいと思っています。
<塚原さん>
小さいころから動物が好きだったので、大学では畜産学を専攻していましたが、社会人になってからは、大手企業でバリバリ活躍したいと考えていました。なかでも、おもしろ家電やモバイルアクセサリーに興味があったことから当社にエントリー。面接等で雰囲気の良さを感じ、入社を決意しました。私のように専攻とは異なる分野への挑戦でも、「好きこそモノの上手なれ」精神で、新しいことに果敢にチャレンジし続けることが大切です。