企業研究においては、自分がどういう仕事をしたいのかをどれだけ具体的にイメージできるかがカギになってくると思います。例えば、同じ小売業でもコンビニエンスストアと家電専門店とでは、1人ひとりのお客さまと接する時間も、コミュニケーションの質や内容も異なります。特に家電専門店の場合は、お客さまのニーズにぴったり合うものを見つけるサポートをするのが販売員の役割となるため、お客さまの生活スタイルを聞き出す “ヒヤリング力”や“提案力”が重要になります。
また、10年後、20年後、30年後、自分がどのような社会人になりたいのか、将来を見据えて考えることも大切です。私自身はいろいろな業界を見た中で、ジョーシンの飾らない社風に惹かれ、入社を決めました。面接などでも、「私のことを知りたい」という想いが伝わる質問が多く、私も素の自分を出すことができました。接客経験もなく、家電に関する知識もなかったのですが、私が求める働く場所と、企業が求める価値観とがマッチしていると感じたことが決め手になりました。社風や雰囲気が自分と合っているかという点も長く働き続ける上では重要だと思います。
ジョーシンは個性豊かな仲間が集まり、互いに助け合い成長できる職場。自分のアイデアを存分に発揮してチャレンジできる環境があります。