最終更新日:2025/8/1

国際空港上屋(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 物流・倉庫
  • 空港サービス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 事務・管理系
  • 専門系

毎日”非日常”を味わいながら、海外と関わる仕事に携わる

  • Cさん
  • 2020年入社
  • 26歳
  • 国際系
  • 輸入ドキュメント業務部
  • 航空会社の代理として、輸入貨物の書類処理を行う。

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 鉄道・航空・道路
  • 陸運・海運・物流

会社・仕事について

ワークスタイル
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名輸入ドキュメント業務部

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容航空会社の代理として、輸入貨物の書類処理を行う。

現在の仕事内容

航空機で送られてきた貨物には、手続きのための書類が添付されています。
私が所属している輸入ドキュメント部は、そうした輸入時の書類をハンドリングする部門です。具体的には、航空会社の代理人として書類を入手し、内容をシステムに登録してお客さまや税関に内容を周知したり、航空機が到着する前に貨物の取り扱いに関する指示を出したりしています。
入社4年目からは、輸入ドキュメントのハンドリング業務全体を管理する仕事に従事しています。出勤後、まずはその日の到着便と出勤メンバーを確認し、担当を割り振り、その後は作業に漏れがないかのチェックや、イレギュラーな事象が発生した場合にはフォローも行っています。


今の仕事のやりがい

入社したばかりの頃は右も左も分からず、専門用語も理解できず、ノートに毎日メモを取りながらとにかく覚えることに必死でした。
それでも経験を重ねる度にできることが増えていき、自己の成長を実感。充実した日々を送ることが出来ています。
インチャージ(=所属の課の管理)を任されてからは、業務の難易度が上がっていくなかでスムーズに現場を動かせたときや、トラブルを一人で解決できたときに大きな達成感を覚えます。


この会社に決めた理由

高校時代から「海外と関われる仕事に就きたい」という思いがあり、国際文化学部のある大学へ進学しました。
留学や海外旅行も経験して異文化に直接触れたことで、その思いがさらに大きくなり、就職活動時には、より具体的に「日本と海外とのつながりを支える業務に就きたい」という希望を持つようになりました。
そこで着目したのが国際物流の仕事でした。飛行機や空港への憧れが子どもの頃からあり、航空物流に絞って企業を検索し、長い歴史と豊富な実績を持つIACTへの入社を決めました。


経験を力に変えて

担当したばかりの頃は失敗して落ち込むこともありましたが、「最初はできなくて当たり前。皆が通ってきた道だから大丈夫」と先輩に声を掛けてもらえたことで気持ちが楽になり、前向きに仕事に取り組むことができました。
まずはこの業務を一人でしっかり遂行できるようになり、ゆくゆくは輸出業務など空港に携わる様々な業務にもチャレンジして、経験とスキルの幅を広げていきたいです。


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