最終更新日:2024/9/25

一般財団法人 日本建築総合試験所

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 試験・分析・測定
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 建材・エクステリア
  • 建設

基本情報

本社
大阪府
資本金
財団法人のため、なし
事業収益
33億4,562万円(2024年3月)
従業員
201名(2024年4月)

【技術職】大阪府内(吹田・大阪・池田)/土日祝休み/7時間15分勤務/研究できる/建築に関する試験、評価、審査、認証等を公正中立に行う第三者機関!('ω')ノ

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会社紹介記事

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「専門知識を持っている先輩が多く、幅広く学べる環境です。仕事をしながら博士課程に挑戦することもできるので、私も勉強を続けていきたいですね」と竹村さん。
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「当社は、チャレンジングな社風だと思います。積極的に意見やアイデアを出した人が評価される環境があるので、やりがいを持って働けます」と前山さん。

自主研究や職員表彰など、若いうちからチャレンジ+成長できる環境です!

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「建築といえば設計のイメージがあるかもしれませんが、建築の試験や研究などの選択肢もあります。日々新しい発見のなかで成長できます!」(左:竹村さん、右:前山さん)

◆竹村美穗/試験研究センター 環境部 環境試験室
 2020年入社 理工学研究科 環境都市工学専攻 建築学分野修了

大学で建築音響について研究していたことから、当試験所の仕事に興味を持ちました。現在は試験研究センターに所属し、主に「音」と「風」の試験を行っています。例えば「音」の場合ですと、床衝撃音を低減させたい、ドアや壁などの遮音性能を高めたいという建材メーカーさんから試験を受注。試験室に実際のドアを施工し、音を発生させ、それをマイクで測定して、結果の分析から報告書を作成するという流れになります。入職前は「研究施設」というイメージがありましたが、実際にやってみると「お客様あってこその仕事」だと感じます。
また自主研究や共同研究にも注力。各種事業に関連の深い研究テーマを取り上げ、業務の新しい展開を目指して取り組んでいます。私は自主研究を始めて3年目ですが、テーマを深掘りしていくごとに難しさも増え、そこにやりがいや面白さを感じています。今後はこの自主研究をカタチにすることで、さらに多くのお客様の役に立ちたいですね。

◆前山航/建築確認評定センター 建築確認評定部 性能評定課
 2021年入社 工学研究科 建築学専攻修了

学生時代に建築防災計画について研究していた私は、「防災分野の研究職に就きたい」という思いで当試験所に入りました。現在は、性能評価やその他の独自業務などの委員会運営を行う性能評定課に所属。マンションや商業施設など様々な建築物の避難安全性能を審査する避難・防災業務を行っています。具体的な仕事内容は、評価を依頼された設計者と、大学教授などの評価委員をとりもつ第三者機関として委員会を運営することが中心です。委員会を運営するうえでは技術的な知識を修得する必要があり、依頼された案件ごとに違う技術的な視点が養われ、常に新しい知識をアップデートできることがこの仕事の楽しいところだと思います。
入職前のイメージよりも、実際はアグレッシブな当社。例えば私は1年目の時、オフィスリニューアル計画チームの一員に抜擢されました。オフィスのレイアウトプランを3Dソフトを用いて積極的に提案し、事務所の雰囲気や機能性を向上させたことが評価され、職員表彰も受賞することができました。1年目からこのようなプロジェクトに参加させて頂けるとは思っていなかったので、イメージが大きく覆される驚きがありましたね。

会社データ

正式社名
一般財団法人日本建築総合試験所
正式社名フリガナ
ニホンケンチクソウゴウシケンショ
事業内容
【試験研究センター】
・建築材料、部材並びに地盤、基礎構造等の試験及び検査
(JNLA Z90119JP 等)
・建築構造、建築計画、建築設備等の調査及び研究
・計測器の校正(JCSS0138)
・各種研修 等

【製品認証センター】
・産業標準化法に基づく認証(登録番号010503)
 JISマーク表示制度に係る認証業務

【建築確認評定センター】
・建築基準法に基づく建築確認・検査(国土交通大臣指定第4号)
・建築基準法に基づく性能評価(国土交通大臣 第4号)
 国土交通大臣認定を取得するための性能評価
・住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく評価
(近畿地方整備局長 第29号)
・省エネ基準への適合性判定(国土交通大臣10)
・建築関連技術の審査及び証明 等

【構造判定センター】
・建築基準法に基づく構造計算適合性判定(国土交通大臣指定第13号)

【事務局】
・総務、経理、業務、研修

【日本建築総合試験所を表すキーワード】
 GBRC、日総試、大阪、吹田、吹田市、大阪市、池田、池田市、
 関西、近畿、第三者、財団、社会貢献、試験、研究、実験、審査、
 評価、建築、土木、構造、木造、鉄骨、木質、耐震診断、耐久性、
 耐用年数、土、改良土、一軸圧縮、解析、シミュレーション、
 技術開発、耐火、防火、防火材料、音、音響、熱、断熱、結露、
 耐風、動風圧、風洞、建材、コンクリート、分析、骨材、
 アルカリシリカ、JCSS、JNLA、校正、JIS、製品認証、産業標準化、
 認証、建築確認、検査、性能評価、技術評価、性能証明、
 構造計算適合性判定、構造計算、適判、万博、建築基準法、
 資格、博士、学位、構造設計一級建築士、一級建築士、二級建築士、
 コンクリート技士、コンクリート主任技士、コンクリート診断士、
 ワークライフバランス、育休、育児、介護、確定拠出年金、DC、退職金、
 完全週休二日制、完全週休2日制、時差出勤、在宅勤務、テレワーク

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本社郵便番号 565-0873
本社所在地 大阪府吹田市藤白台五丁目8番1号
本社電話番号 06-6872-0391
設立 1964年4月
資本金 財団法人のため、なし
従業員 201名(2024年4月)
事業収益 33億4,562万円(2024年3月)
事業所 本部(吹田市)、大阪事務所(大阪市)、池田事業所(池田市)、東京事務所
沿革
  • 1964年
    • 建設大臣より、設立許可され業務開始
  • 1967年
    • 本部を吹田市に開設し、構造物、材料、耐火・防火各試験業務開始
  • 1968年
    • 日本万国博覧会建築技術指導委員会を設置し、パビリオン等の審査業務を行う
  • 1979年
    • 神戸ポートアイランド博覧会建築技術評定委員会を設置し、パビリオン等の評定業務を行う
  • 1988年
    • 国際花と緑の博覧会出展建築物等評定会議を設置し、パビリオン等の評定業務を行う
  • 1999年
    • 大阪事務所を大阪市中央区に開設
  • 2004年
    • 東京連絡所を東京都港区虎ノ門に開設(現在は港区西新橋に移転)
  • 2012年
    • 一般財団法人に移行
  • 2015年
    • 耐火防火試験室(池田)(現・池田事業所)を大阪府池田市に開設

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16.2
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14.8
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 5 4 9
    取得者 5 4 9
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
■新入職員研修
入所後約1か月間、各部署をまわり、当法人の幅広い業務内容について学びます。
実際に試験を実施したり、現場見学もございます。(年度による)
その他、ビジネスマナーや安全衛生についての研修を行い、社会人としての基礎を身につけます。

■eラーニング研修
 全職員を対象にeラーニング研修を実施しています。
 2023年度:情報セキュリティ研修、ハラスメント防止研修、メンタルヘルス研修等
 今後、ビジネススキルなどの多様な研修を実施予定です。
自己啓発支援制度 制度あり
■定められた資格の受験日は出張扱い(交通費支給)

■定められた資格に合格した場合、受験料、登録料を法人が負担

■資格取得に伴う昇給
 業務に関連する難関資格を取得した場合、毎月の基本給がUpします!
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪工業大学、大阪市立大学、北九州市立大学、九州大学、京都大学、近畿大学、神戸大学、芝浦工業大学、島根大学、千葉大学、東京理科大学、東洋大学、兵庫県立大学、広島工業大学、福山大学、北海道大学、三重大学、名城大学、立命館大学、早稲田大学
<大学>
大阪工業大学、関西大学、京都大学、近畿大学、神戸大学、芝浦工業大学、広島大学

採用実績(人数)      2022年  2023年  2024年
院卒    2名    0名    0名
大卒    1名    1名    0名
専門卒   0名    2名    2名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 1 2
    2023年 1 2 3
    2022年 2 1 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 3 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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