最終更新日:2025/4/7

乾汽船(株)

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 海運
  • 物流・倉庫
  • 不動産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 1年目
  • その他文科系
  • 企画・マーケティング系
  • IT系

IT×経営企画 乾汽船の事業を支える

  • K.I
  • 2024年入社
  • 24歳
  • 明治大学
  • 国際日本学部 国際日本学科
  • 物流研究室
  • 社内のITシステムの運用・保守から経営計画の策定まで

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械
  • 鉄道・航空・道路
  • 陸運・海運・物流

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • ITに関わる仕事
  • 新たなビジネスモデルを提案する仕事
現在の仕事
  • 部署名物流研究室

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容社内のITシステムの運用・保守から経営計画の策定まで

これまでの経験

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1日のスケジュール
8:00~

起床。朝ごはんはしっかり食べます。
早く起きた日は社宅(月島荘)1F食堂で食べることも。

8:40~

社宅(月島荘)の自室を出る。
オフィスまでは徒歩約5分なので、「今朝の1曲」を決めてイヤホンをセット。
ちょうど1曲聴き終わる頃にオフィス到着。

9:00~

始業。
ITツールを活用した新規のプロジェクトが社内で始まると、検討段階から各部と伴走することになる。
案件が重なると打ち合わせが多くなるが、毎日新たなタスクが次々発生するため、手元の業務はスピーディーにこなさなければどんどん溜まっていく。

12:00~

お昼休み。ずらして取ることもできる。
勝どき周辺は個人経営のお店が多く、美味しいランチがたくさん。
最近は週に2回、オフィスの裏に来るフードトラックのタイカレーにハマっている。
また、ちょっと疲れた時には社宅(月島荘)に帰って食堂や自室でお昼を過ごすこともある。

13:00~

午後の業務開始。
社内からのIT関連の疑問点(PCやアプリの設定など)は気軽に聞いてもらえるよう、随時受け付けている。
部内でも不明な点はシステムのサポートデスクに問い合わせることも多い。

15時になると小腹が減るのでデスクに甘いものを常備して食べている。
私の部署では部員同士でお茶やお菓子を持ち寄ることも多い。



18:00~

退社。
5分で家には帰れるが、真っすぐ帰る気にならないこともしばしば・・
会社の目の前のバス停から勝どき橋を渡り、10分足らずで銀座、新橋、有楽町へ

この会社に決めた理由

世界の多くの人々の毎日の暮らしを支える海運業に憧れ、海運会社を第1志望に就活をしていました。内定をもらった企業の中では社員数が80名程度と少ないものの他社にはない個性的な事業に若いうちから関わることができると考え、入社を決めました。


現在の仕事内容

ITに関連した業務を主に行っています。社内では業務効率化にITを導入するケースが増えており、各部で導入の検討が始まると、計画段階から伴走し、導入をサポートします。私自身は計画の立ち上げ時に導入検討の背景や目的をヒアリングし、その後の契約、運用から保守までの状況をチェックして部内に共有する役割を担っています。また、社内のシステムの管理者としての運用・保守やIT関連の疑問点を広く受け付けるヘルプデスクの業務も行っています。


仕事のやりがい

1日たりとも同じような1日を過ごしたことはないと言っても過言ではないほど毎日異なるタスクに向き合っている日々が面白いと思います。現在、業務の中で乾汽船グループの全部署と関わりがあり、各部各社の事業や性格を理解しながら進めています。海運、倉庫・運送、不動産と多岐に渡る事業のその時々で異なる案件に対応するため、頭の切り替えとプロジェクトの内容を忘れずに覚えておくことが不可欠です。結果として課題を解決できたり、各部の計画が上手くいったりした時はもちろんやりがいを感じますが、広い視野で事業全体を見ながら、変化に富んだ毎日を過ごせることが何よりのやりがいだと思います。


これからの目標

入社1年目でまだまだ会社の事業や社内のシステムについて理解が足りていないと感じています。業務の中では全ての部署と関わる機会があるため、各部の事業内容や性格を理解した上で取り組むことが重要だと認識しています。乾汽船の多岐に渡る事業を支えるコーポレート部署の一員としてグループ全体の人やモノに直接触れながら理解を深めていきたいです。また、社内には異なるシステムが入り組んでおり、1つひとつ触れながら知識を深め、より多くを取り扱えるようになることを目指しています。ITについて学び、知識を日々活かしていくことで乾汽船の事業の幅を広げていくことに貢献したいと思っています。


オフの過ごし方

休日に自室で過ごすことは稀です。
羽田空港出発ロビーの電光掲示板の前で行先を決めて旅に出たこともありました。
社宅(月島荘)からは、羽田空港へも東京駅へも30分で到着可能なので日本全国どこへでもすぐに行くことができます。
食通の上司から紹介されたお店に行くために遠方まで足を運ぶこともしばしばあります。


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