最終更新日:2025/4/11

(株)アムコー・テクノロジー・ジャパン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 家電・AV機器
  • 機械設計
  • 金属製品

基本情報

本社
東京都、大分県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 数学・物理系
  • 技術・研究系

専門外でも、基礎から半導体を学びステップアップできる!

  • M・T
  • 2020
  • 室蘭工業大学
  • 生産システム工学系専攻 応用物理学コース
  • 函館技術部 函館テスト技術課(函館工場)
  • 半導体製品のテスト工程を担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名函館技術部 函館テスト技術課(函館工場)

  • 仕事内容半導体製品のテスト工程を担当

現在の仕事内容

私は、半導体製品をテストする工程に携わる、テスト技術課に所属しています。
大学では物理専攻だったため、半導体やプログラムの知識はほとんどなく、半導体のことを一から教育してもらっています。
教育では、半導体の基礎やプログラムの基礎としてC言語を教えていただき、少しずつステップアップしながらテストプログラムやテスト装置の使い方などテスト業務に関わることを教わっています。
そして、実際にパフォーマンスボード、テストプログラムの作成を行い、テスト測定することができるようになりました。
現在では、製品をテストして異常が起きたときの処理業務について、教わりながら仕事をしています。
異常ロット処理業務では、テストで不良品と判定された製品をX線や顕微鏡を使って原因を調査し、良品と判定させたものを流して良いか悪いか判断しています。
教育で得た知識が異常ロット処理業務をより理解するために役立っています。


今の仕事のやりがい

やりがいは教育を通して、新しい知識を吸収し、成長を感じることができることです。
教育では、半導体の基礎やプログラムなどを教わり、自分が得た知識でオープンショートテスト、リークテスト、ファンクションテストなど、デバイスをテストするプログラムを作成しました。
テスト測定を行っていく中で、プログラムの不具合など様々な問題が起きましたが、原因を解明して、テスト測定が上手くいったときは凄く達成感がありました。
最初は、電気やプログラムの知識がなく、不安に思っていましたが、少しずつステップアップし、知識が身についたと実感しています。


この会社に決めた理由

私は、子供の頃からものづくりが好きでものづくりに携わる仕事がしたいと考えていました。その中でスマートフォンや家電など身近に使われている半導体に興味を持ち、この会社を知りました。
この会社は、半導体メーカーの後工程部門を統合し、高い技術力や成長性があると感じました。
自分もこの会社で高い技術、ノウハウを吸収して、最先端のものづくりに携わって活躍したいと思い入社を決めました。
また、出身が北海道で地元で働きたいという思いがあり、条件が合っていたことも決め手の一つです。


1日の業務スケジュール

7:45~  出社
8:00~  メール・スケジュール確認
9:00~  グループミーティング:異常ロットフォローアップ会議
9:30~ 異常ロット処理業務・テスト教育
12:15~ 昼休み
13:15~ 異常ロット処理業務・テスト教育
17:00 退社


身近な上司・先輩はどんな人?

上司・先輩社員はとても接しやすいです。私は、半導体や電気などの知識がなかったのですが、一から色々なことを優しく教えてもらっています。
問題が起きた時や困った時など、解決策を一緒に考えてもらいフォローしてもらっています。
仕事の進め方など見習うことがたくさんあり、早く先輩社員のようになりたいです。


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