最終更新日:2025/5/8

苫小牧埠頭(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 専門系

マクロな視点から物流を捉え、次世代の物流を設計

  • Y.A
  • 2017年入社
  • 北海道大学
  • 経済学部 経済学科
  • 産業調査部(※出向先)
  • 産業調査(出向先の業務内容です)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名産業調査部(※出向先)

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容産業調査(出向先の業務内容です)

現在の仕事内容

現在は日本政策投資銀行に出向し、貨物輸送の産業調査を行っています。国や各団体が出している統計データをもとに業界の動向について公表をしています。また、業界で注目が集まっているトピックスに対してレポートを執筆し、講演や取引先へ説明を行っています。


当社に決めた理由

私が苫小牧埠頭に入社を決めた理由は個人としての力を期待されているからです。就活の際は大企業ばかり受けていました。大企業では個人としての能力より、組織の中でいかに業務を遂行できるかという能力に重点が置かれているように感じられました。しかし、当社では一人一人の能力に焦点が当てられており、入社後も自分の能力を最大限発揮し仕事をしていくことが望まれていると感じました。実際、自分の裁量で仕事することができますし、部内や全社的なプロジェクトへの参加や出向など、若いうちから能力を発揮して仕事をしていくことができるいい環境であると感じています。


仕事のやりがいは?

苫小牧埠頭では輸出入の業務を行っていました。コロナ禍ではコンテナの滞留や船腹不足により貨物が届かないことがよくありました。出向先での産業調査の業務では、コンテナの滞留や船腹不足が起こった理由をマクロな視点から分析を行います。マクロな視点から物事を見ることで、人手不足や環境問題といったメガトレンドがどのように物流にかかわってくるのか、そして、物流がそれらのメガトレンドに対しどんな解決策を提示できるのかを導くことができます。この力は苫小牧埠頭に戻り、物流を通して苫小牧、北海道をより良いものにしていく上で非常に重要なものとなります。また、レポートを通して様々な業界の人に物流の実態を伝え、どうしたら物流がよくなるのかの議論を喚起できたときや、当社の若い世代にマクロな視点で物事を考えるきっかけを与えられたときにやりがいを感じます。


学生の皆さんへメッセージ

当社は個々の能力を発揮し、北海道の物流を支える仕事です。


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