最終更新日:2025/4/22

苫小牧埠頭(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
北海道
資本金
8億7,612万円
売上高
181億5,300万円(2024年3月期) 177億2,500万円(2023年3月期) 164億6,500万円(2022年3月期)
従業員
328名(2025年4月現在)
募集人数
6~10名

北海道の産業・生活に必要不可欠な重要物資を取扱い、物流イネーブラーとして地域・社会に貢献します。【年間休日122日、完全週休2日制(土日祝)、賞与5.55ヶ月分】

  • My Career Boxで応募可

採用担当者からの伝言板 (2025/04/18更新)

伝言板画像

苫小牧埠頭(株) 採用担当の松本です。
2026卒の新卒採用を開始いたしました!

4/25(金)会社見学会開催決定!
当社の施設・倉庫の中を覗いてみませんか?

その他随時WEB会社説明会の開催をしておりますので、
興味のある方は是非ご参加お願いいたします!

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企業のここがポイント

  • やりがい

    苫小牧港を起点に北海道の産業・生活に不可欠な重要物資を扱い、物流を通して地域・社会に貢献できます。

  • 職場環境

    年間休日は122日と多く、その他休暇制度も充実しており、ワークライフバランスの良い職場です。

  • キャリア

    入社後10年間で複数部門を経験する過程で、本人の意向と適性を見極めながらキャリアを形成できます。

会社紹介記事

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苫小牧港を核に地域貢献を掲げ、国内・外を物流でつなぐグローカル物流企業である同社。隣接する千歳市への半導体工場の進出による新たな物流も見据えている。
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物流にともなうCO2の削減を始めとする脱炭素に関する知識や関心、業務効率化のための自動化技術など、幅広いスキルや思考を今後活かしていける環境があることも特徴だ。

港湾での物流をとおして、北海道の産業、暮らしを陰で支えるという大きな役割を担う!

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物流業界の課題である人手不足を解消するため、業務の自動化・機械化も見据えており、関連する技術、知識をもった方にもぜひ、活躍してほしいと願っています。

苫小牧埠頭は、1963年に開港した苫小牧港における貨物輸送の需要を見据え、1960年に設立しました。苫小牧の港は、石炭の積出港として世界初といわれる掘り込み式港湾(内陸を掘削してつくる港)で西港が造成されたのが始まりです。当社はその開港年に倉庫の営業を開始したのを皮切りに、石炭以降の貨物のニーズも先読みしながら施設の整備を進め、現在は港運事業部、オイルターミナル事業部、飼料サイロ事業部、クールロジスティクス事業部の4つの部門で事業を展開しています。

4つの事業はいずれも物流イネーブラー(支援者、縁の下の力持ち)として取引先、地域社会への貢献を担っているという点で共通しています。例えば、各種石油製品を扱うオイルターミナル事業部では北海道内で流通する灯油のおよそ1/2に相当する量の入出荷を取り扱っており、安定供給に寄与しています。家畜の飼料原料の輸入を担う飼料サイロ事業部では、北海道内に流通する飼料製品量の約1/4に相当する原料を扱っており、畜産業を支えています。また、港運事業部では、地場産業といえる製紙の原料品や巻取製品(ロール)の保管を担っています。さらに、2020年に道内最大級の温度管理型冷蔵庫を建設してスタートさせたクールロジスティクス事業部は、食品出荷の平準化や道産品の流通拡大に貢献。また、この冷蔵倉庫と本社ビルは津波発生時の一次避難所として苫小牧市との間で協定を結んでいます。

2022年の中期経営計画では、北海道の食と農業の発展に関わる分野について新たな事業展開を模索すると同時に、脱炭素・循環型社会への貢献を進めることをピックアップ。後者に関しては、トラック輸送にバイオディーゼル燃料を導入するなど取り組みが進んでおり、こうした分野に興味、関心のある方にも活躍してほしいと考えています。人材育成として、新入社員向けの研修は最低でも3回用意し、その後も年1回以上の各種研修を実施。自己研鑽の費用として年間5万円までのサポート、通関士など関連資格の取得プログラムおよび費用負担を行い、スキルアップの手厚い支援をしています。また、年次有給休暇の取得も推奨し、働きやすい環境づくりも進めています。情報化社会が進んでも、リアルにものを動かす役割がなくなることはありません。その現場を担い、北海道と世界を結ぶハブとしての当社の役割は、さらに大きくなると確信しています。
(総務部総務課 課長 森 賢次)

会社データ

プロフィール

企業理念「物流イネーブラーとして地域・社会に貢献します。」
当社は、1960 年の設立以来、日本有数の港湾である苫小牧港を中心に北海道の産業・生活に不可欠な重要物資を取り扱って参りました。今後、外部環境の大きな変化が見込まれる中、これまで培ってきたノウハウを活かしつつ、新領域への事業展開を目指すこととし、経営理念を「物流イネーブラー(※)として地域・社会に貢献します。」と定めております。
(※)イネーブラー:地域・顧客の発展や課題解決を可能とする上で不可欠な存在。縁の下の力持ち。

事業内容
日本有数の港湾である苫小牧港をバックボーンとして、倉庫・港湾運送、穀物サイロ、オイルターミナル、クールロジスティクスと順次事業を拡大してきました。現在、当社では経営理念を「物流イネーブラーとして地域・社会に貢献します」と定め、今後、外部環境の変化が見込まれるなか、物流を知るプロフェッショナルとして、これまで培ってきたノウハウを活かしつつ、北海道の食と農業の発展や脱炭素・循環型社会の実現に繋がる分野を中心に、物流機能の川上・川下に事業領域を広げつつ、北海道及び日本経済の持続的な発展に貢献していくことを目指しています。

主な事業内容:倉庫業/冷蔵倉庫業/港湾運送業/貨物自動車運送業/通関業/穀物サイロ事業(貯蔵・加工)/石油及び関連製品の貯蔵・輸送業

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#挑戦 #成長 #リアル #職場 #先輩 #和気あいあい #風通し #実感
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#ワークライフバランス #手当が充実 #資格取得支援 #多種多様な研修
#資格手当 #自己研鑽サポート #賞与実績5ヶ月以上

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地域を知る企業としての「志=パブリックマインド」を高く持ち、常にベストな物流を実現すべく、豊富な経験を活かしてお客様のニーズにお応えいたします。

本社郵便番号 053-8511
本社所在地 北海道苫小牧市入船町3丁目4番21号
本社電話番号 0144-33-6161
設立 1960(昭和35)年5月10日
資本金 8億7,612万円
従業員 328名(2025年4月現在)
売上高 181億5,300万円(2024年3月期)
177億2,500万円(2023年3月期)
164億6,500万円(2022年3月期)
事業所 ○本社(総務部、財務部、安全・施設部、経営企画部、内部監査室)
○港運事業部:晴海事業所、仙台支店、八戸支店、千歳支店、石狩支店、帯広支店
○飼料サイロ事業部
○オイルターミナル事業部:苫小牧ターミナル、石狩ターミナル
○クールロジスティクス事業部
○東京営業部
業績 売上高、経常利益
2024年3月期:181億5,300万円、13億300万円
2023年3月期:177億2,500万円、12億9,700万円
2022年3月期:164億6,500万円、10億3,200万円
2021年3月期:154億9,000万円、12億2,400万円
主要株主 株式会社日本政策投資銀行 / 王子ホールディングス株式会社 / 苫小牧市 / 苫小牧港開発株式会社 / 日本通運株式会社 / ホクレン農業協同組合連合会/全国農業協同組合連合会
関係会社 北海道クールロジスティクスプレイス株式会社 / 大北運輸株式会社 / 苫埠資産管理株式会社 / 石狩地域振興開発株式会社
主な出資会社 苫小牧サイロ株式会社 / 苫小牧国際コンテナターミナル株式会社 / 苫東共同港運倉庫株式会社 / 株式会社ロードボス
平均勤続年数 12年1か月
平均年齢 男 :41歳4カ月
女 :38歳1カ月
平均:42歳4カ月
沿革
  • 1960年5月
    • 設立(5月10日)
  • 1963年9月
    • 「一般港湾運送事業」「沿岸荷役事業」の免許取得
  • 1963年10月
    • 「倉庫業」の許可取得
  • 1963年11月
    • 営業開始
  • 1964年5月
    • 「海運代理店業」「海運仲立業」「海上運送取扱業」の開始届出提出
  • 1967年7月
    • 政府米保管倉庫指定を受ける
  • 1969年7月
    • 「内航運送取扱業」の許可取得
  • 1970年9月
    • 「通関業」の許可取得
  • 1970年10月
    • 「港湾運送関連事業」の開始届出提出
  • 1970年11月
    • 「一般貨物自動車運送事業」の免許取得
  • 1970年12月
    • 穀物サイロ事業営業開始
  • 1971年3月
    • 自動車運送事業営業開始
  • 1972年7月
    • 東京支店(現東京営業部)を開設
  • 1974年8月
    • オイルターミナル事業営業開始(苫小牧)
  • 1975年8月
    • 備蓄用サイロ指定を受ける
  • 1979年2月
    • 「第一種貨物利用運送事業(貨物自動車運送)」を登録
  • 1991年8月
    • 八戸営業所(現八戸支店)を開設
  • 1996年10月
    • 石狩オイルターミナルを開設
  • 2004年10月
    • 「冷蔵倉庫業」の許可取得
  • 2006年3~4月
    • グリーン経営(トラック事業者用)認証取得(3月)
      東北支店(現仙台支店)を開設(4月)
  • 2010年5月
    • 創立50周年を迎える
  • 2012年8月
    • 「第一種貨物利用運送(外航海運)」を登録
  • 2015年3月
    • 本社移転
  • 2017年5月
    • 「認定通関業者」の認定を受ける
  • 2020年5月
    • クールロジスティクス事業営業開始

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.1
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 29.1時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.0
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 7 0 7
    取得者 1 0 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    14.3%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 2.9%
      (70名中2名)
    • 2023年度

    (2024年4月1日時点)

社内制度

研修制度 制度あり
◆入社直後より各職場での実務経験を通して、業務遂行に必要な知識や能力、技術等実践を通じて習得してもらいます(OJT)。また、若手社員を対象にした、外部講師を招いて行う研修も毎年企画され、様々な知識を得る機会を設けています(OFF-JT)。
◆配属先でのOJTの他、1年目は社会人としての基礎などを学び、2年目以降は各種能力開発研修や業務習得に必要な研修の他、通関士資格取得に向けた専門的な研修など、スキル向上に向けた取組を進めています。
自己啓発支援制度 制度あり
入社1年目~7年目までは新卒スキルアップ支援調整手当が毎月支給されます。8年目以降は自己研鑽の費用として年間5万円まで会社がサポートし、その他業務に必要な資格取得にかかる費用についても会社が全面サポートします。また、eラーニングを使用した自己研鑽メニューも多数用意しています。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京農業大学
<大学>
小樽商科大学、帯広畜産大学、関西大学、釧路公立大学、慶應義塾大学、県立広島大学、駒澤大学、札幌大学、札幌大谷大学、札幌学院大学、札幌国際大学、専修大学、大東文化大学、拓殖大学、千葉商科大学、中央大学、東海大学、東京大学、東京海洋大学、東京経済大学、東京農業大学、同志社大学、東洋大学、苫小牧駒澤大学、名古屋外国語大学、日本大学、日本体育大学、八戸工業大学、弘前大学、藤女子大学、北星学園大学、北洋大学、北海学園大学、北海商科大学、北海道大学、北海道科学大学、北海道教育大学、北海道文教大学、室蘭工業大学、明治大学、酪農学園大学、立命館大学
<短大・高専・専門学校>
釧路短期大学、札幌国際大学短期大学部、北星学園大学短期大学部、北海道武蔵女子短期大学

米国フランクリン大学

採用実績(人数)    2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
-------------------------------------------------------------
大卒  7名   4名   5名   3名   7名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 5 2 7
    2023年 2 1 3
    2022年 4 1 5
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 7 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 5 0 100%

先輩情報

倉庫業務
A.T
2015年入社
東京農業大学
生物産業学部 産業経営学科
港運事業部 操業グループ
鋼材製品の入出荷業務
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取材情報

国際拠点港である苫小牧港をベースに、北海道の生活に欠かせない物資の輸出入を担う!
多様な現場でスムーズな物流を支える業務を行う社員の仕事と思い
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