最終更新日:2025/5/8

苫小牧埠頭(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系
  • 営業系

港湾を拠点に北海道の産業・物流をサポートしています

  • S.S
  • 2022年入社
  • 北海道大学
  • 文学部人文科学科
  • 港運事業部 船舶業務課
  • コンテナ船社代理店業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名港運事業部 船舶業務課

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容コンテナ船社代理店業務

現在の仕事内容

私は海上コンテナを輸送する船会社の代理店として各種業務に携わっています。
コンテナ船を運航する船会社は世界各地にあり、日本に支店を置く会社も数多くあります。そのような中、日本各地の地方港には船会社の業務をサポートする代理店が存在します。当社は苫小牧港における代理店の一角を担っており、コンテナ船の運航等に関係する各種業務や書類確認・作成を行っています。
コンテナ船は想像以上にスケジュールが読めないものですので、船の動静を日々注視しながら適切なタイミングで適切な処理をしつつ、お客様からの問い合わせにも対応しています。場合によっては海外との連絡も発生します。
また、イレギュラーな事態が発生すれば実際に現場に出ることもあり、船会社と連絡を取り合いながら、スムーズに業務が進むように日々努めています。


今の仕事のやりがい

私たちだけで判断できないような事象が発生した際は、基本的に船会社と連絡を取り合いながら業務を進めます。そして船の荷役作業や運航に極力支障が出ないよう、現在の状況を的確かつ早急に伝える必要が出てくる場面が多々あります。このような場合に、大きな支障をもたらさずに業務を無事完遂できた際にはやりがいを感じます。


この会社に決めた理由

産業を支えるうえで港湾が重要な役割を果たしていると感じており、北海道随一の規模を誇る苫小牧港で働いてみたいと思ったのが一つのきっかけです。そしてその中で冷凍倉庫や農産品の選果作業等を通じて従来の倉庫業務のありかたを改め、北海道の産業を興そうとしている当社に興味を惹かれ、志望するに至りました。
また、入社後は操業課にて現場作業を比較的長期間経験できることにも魅力を感じました。フォークリフトの操作等、なかなか経験することのない作業自体も面白いですが、貨物管理や入出庫業務を実際に行うことで、営業部門に求められることを直接的に学ぶことができる点は大きなメリットです。
また、操業課の人たちと予め人間関係を構築できる点も決め手の一つです。実際に私は入社直後から操業課へ配属となり、その後営業部門に異動してからも現場と円滑にコミュニケーションが取れることによるメリットをひしひしと感じています。


学生へのメッセージ

選択の幅を狭めすぎず色々な会社を見てみましょう。


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