最終更新日：2025/3/1

ファスフォードテクノロジ(株)

正社員
既卒可

業種

半導体・電子・電気機器
精密機器

基本情報

本社: 山梨県

資本金: 4億5,050万円

売上高: 127億円　(2023年3月)

従業員: 207名(2022年4月)

募集人数: 11～15名

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会社紹介記事
会社データ
働き方データ
社内制度
採用実績

ボンディング技術で世界をリード～SPEEDをモットーにお客様・パートナーと共に挑戦、成長します～

採用担当者からの伝言板（2025/02/12更新）

伝言板画像

ファスフォードテクノロジ採用担当です。
当社採用ページをご覧いただきありがとうございます。
2026採用についても、展開中です。
いつでもお問い合わせください。

企業のここがポイント

職場環境

上長に役職を含めて呼ばず、「〇〇さん」と呼び、ワンフロアオープンオフィスで声のかけやすい環境です。
製品・サービス力

有名スマホメーカーなどが当社のお客様です。皆様のスマホにも当社装置でつくられた半導体が動いています。
職場環境

山梨だけで転勤はなく、定住して仕事ができる上、海外出張などでワールドワイドに働くことができます。

会社紹介記事

役職に関係なく意見が言える風通しの良い開発現場。わからないことがあれば気軽に聞いて親身に教わることで知識やスキルもおのずと身に付き、成長できる環境がある。壁やパーテーションの無い、オープンオフィスで気軽なコミュニケーションがとりやすい職場。

: 役職に関係なく意見が言える風通しの良い開発現場。わからないことがあれば気軽に聞いて親身に教わることで知識やスキルもおのずと身に付き、成長できる環境がある。

: 壁やパーテーションの無い、オープンオフィスで気軽なコミュニケーションがとりやすい職場。

FAST+FORWARD＝FASFORD！よりはやく、より前へ、FFTスピリットで世界をリードします。

若手先輩社員も多く、仕事以外でも雰囲気の良い社風。	半導体の製造工程の中で、ウエハからダイシングされたチップを基板に接着することをボンディングと言い、そのための装置をボンダと言います。当社の主力商品は、フラッシュメモリ用のボンダで、世界の50％のシェアを持っています。また、DRAM用では世界の95％のシェアを誇っています。もともとは、日立グループの会社でしたが、2015年の3月に独立したメーカーとなりました。ファスフォード（FASFORD）テクノロジという社名は、英語のFAST（早い）とFORWARD（前に）を合わせた造語です。この業界では、他社を遙か後方に置き去るといった技術的優位を獲得するのは難しく、他社より1歩でも、半歩でも前を走るという姿勢が常に求められます。「ボンディング技術で世界をリードする」が当社の経営ビジョンですが、それを達成するために、CS（Customer Success「すべてはお客様の成功のために」）、PS（Partner Success「共に挑戦、共に成長」）、ES（Employee Smile「笑顔をつくる、笑顔でつくる」）の3つを価値観（バリュー）として社内で共有しています。この3つをWin-Win-Winの関係で繋げた経営をしていこうと考えています。お客様の大半は海外に拠点を置く半導体メーカーですので、グローバルに通用する技術やサービスを常に意識しています。顧客満足という面では、「VLSIresearch CS Award」の「半導体後工程装置部門顧客満足度調査」で、2011年から5年連続で世界第1位に選ばれており、社員の大きな自信に繋がっています。現在、半導体の集積度に関しては限界に達し、20ミクロン程度の薄いダイを8段～16段と多段積層する技術が主流となっています。若い力で、世界シェアナンバーワンの牙城を守り、さらに押し広げて行って欲しいと思っています。（取締役社長富士原秀人）

若手先輩社員も多く、仕事以外でも雰囲気の良い社風。

半導体の製造工程の中で、ウエハからダイシングされたチップを基板に接着することをボンディングと言い、そのための装置をボンダと言います。当社の主力商品は、フラッシュメモリ用のボンダで、世界の50％のシェアを持っています。また、DRAM用では世界の95％のシェアを誇っています。

もともとは、日立グループの会社でしたが、2015年の3月に独立したメーカーとなりました。ファスフォード（FASFORD）テクノロジという社名は、英語のFAST（早い）とFORWARD（前に）を合わせた造語です。この業界では、他社を遙か後方に置き去るといった技術的優位を獲得するのは難しく、他社より1歩でも、半歩でも前を走るという姿勢が常に求められます。

「ボンディング技術で世界をリードする」が当社の経営ビジョンですが、それを達成するために、CS（Customer Success「すべてはお客様の成功のために」）、PS（Partner Success「共に挑戦、共に成長」）、ES（Employee Smile「笑顔をつくる、笑顔でつくる」）の3つを価値観（バリュー）として社内で共有しています。この3つをWin-Win-Winの関係で繋げた経営をしていこうと考えています。
お客様の大半は海外に拠点を置く半導体メーカーですので、グローバルに通用する技術やサービスを常に意識しています。顧客満足という面では、「VLSIresearch CS Award」の「半導体後工程装置部門顧客満足度調査」で、2011年から5年連続で世界第1位に選ばれており、社員の大きな自信に繋がっています。

現在、半導体の集積度に関しては限界に達し、20ミクロン程度の薄いダイを8段～16段と多段積層する技術が主流となっています。若い力で、世界シェアナンバーワンの牙城を守り、さらに押し広げて行って欲しいと思っています。
（取締役社長富士原秀人）

会社データ

プロフィール	当社は、半導体製造工程（後工程）「ダイボンディング」の工程を行う半導体組立ロボットの開発・設計・製造および販売・サービスを提供しています。その開発力、技術力、顧客対応力は世界の半導体メーカーや優れた後工程製造請負企業に高く評価され、世界トップクラスのシェアを誇ります。「SPEED」をモットーに常に前を向いて挑戦をし続け、更なる成長を目指しています。
事業内容	・半導体製造装置の設計、製造、販売、修理及び保守等のサービス業ファスフォードテクノロジの主力商品。印象的な赤のラインは、同社のイメージカラー。

プロフィール

当社は、半導体製造工程（後工程）「ダイボンディング」の工程を行う半導体組立ロボットの開発・設計・製造および販売・サービスを提供しています。
その開発力、技術力、顧客対応力は世界の半導体メーカーや優れた後工程製造請負企業に高く評価され、世界トップクラスのシェアを誇ります。
「SPEED」をモットーに常に前を向いて挑戦をし続け、更なる成長を目指しています。

事業内容

・半導体製造装置の設計、製造、販売、修理及び保守等のサービス業

ファスフォードテクノロジの主力商品。印象的な赤のラインは、同社のイメージカラー。

本社郵便番号	400-0212
本社所在地	山梨県南アルプス市下今諏訪610-5
本社電話番号	055-284-6661
創業	1963年5月
設立	2015年3月16日
資本金	4億5,050万円
従業員	207名(2022年4月)
売上高	127億円　(2023年3月)
事業所	山梨県南アルプス市下今諏訪610-5
主な取引先	国内外半導体メーカー
代理店	https://www.fasford-tech.com/company/network/
平均年齢	41歳
沿革	1963年 (株)日立製作所半導体事業部のグループ会社として(株)青梅電子工業所設立 1969年社名を(株)日立青梅電子工業所に変更 1977年半導体装置製作部門であるプレシジョンセンタ発足 1978年社名を日立青梅電子(株)に変更 1979年半導体製造装置の開発、製造、および、保全業務開始 1981年羽村工場設立(東京都青梅地区) 1985年 4月:社名を日立東京エレクトロニクス(株)に変更 12月:大気圧イオン化質量分析装置が日刊工業新聞賞受賞 1991年山梨工場操業開始 1996年 ISO9001認証取得 1998年 ISO14001認証取得 1999年高崎装置部門を山梨工場に集約 2000年世界初300mm対応装置DB530販売開始 2002年 (株)東日本セミコンダクタテクノロジーズ新設備考：日立東部セミコンダクタ(株)と日立北海セミコンダクタ(株)相模工場と合併 2003年社名を(株)ルネサス東日本セミコンダクタに変更 2004年営業部門を山梨工場に集約 2010年 4月:(株)ルネサス東日本セミコンダクタの装置事業部門が(株)日立ハイテクインスツルメンツに統合 2010年 12月:小惑星「イトカワ」の探査機「はやぶさ」の開発に参画した研究機関・企業に政府から表彰された際、持ち帰ったサンプル分析に当社装置もプラントに組み込まれ、日立グループの表彰に貢献 2015年 3月16日:(株)日立ハイテクインスツルメンツのボンディング装置事業部門が分社しファスフォードテクノロジ(株)を新設 2015年 4月1日:ファスフォードテクノロジ(株)として独立 2018年 8月31日:(株)FUJIのグループ会社への参入

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 16.5年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 20時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 17日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	1名	1名	2名
取得者	1名	1名	2名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

100%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 2.0%
  （50名中1名）
- 2023年度
主任クラスに女性が増えています。

社内制度

研修制度	制度あり内定者研修（スマホアプリ「モバイルナレッジ」にて実施）新入社員研修（入社時導入教育・(株)FUJIでの合同新人研修：創造的開発塾）階層別基礎研修 TOEICレベルアップ講習　動画・オンライン教育（「Biz CAMPUS」等）
自己啓発支援制度	制度あり一部、資格取得を奨励しています。（受験料負担等）
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり社内表彰：業務革新賞、技術表彰、発明表彰等

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞関西大学、群馬大学、信州大学、日本大学、山梨大学＜大学＞茨城大学、桜美林大学、大阪工業大学、大妻女子大学、岡山理科大学、鹿児島大学、神奈川大学、神奈川工科大学、関西大学、関西外国語大学、関東学院大学、北見工業大学、九州産業大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、国士舘大学、埼玉工業大学、静岡大学、静岡県立大学、芝浦工業大学、島根大学、職業能力開発総合大学校、信州大学、駿河台大学、専修大学、拓殖大学、千葉工業大学、中央大学、帝京科学大学（山梨）、電気通信大学、天理大学、東海大学、東京海洋大学、東京工芸大学、東京情報大学、東京造形大学、東京電機大学、東洋大学、名古屋工業大学、日本大学、日本工業大学、一橋大学、法政大学、名城大学、明星大学、山梨大学、山梨学院大学、山梨県立大学、横浜商科大学＜短大・高専・専門学校＞秋田工業高等専門学校、鹿児島工業高等専門学校、鶴岡工業高等専門学校、東京工業高等専門学校、長岡工業高等専門学校、日本工学院八王子専門学校、日本電子専門学校、山梨県立産業技術短期大学校上記以外の大学（学校）の　先輩社員多数います。もっと見る
採用実績（人数）	院卒　　　大卒　 -------------------------------------------------　　 2024年　　　－　　　 8名 2023年　　　－　　　 1名　　　　 2022年　　　－　　　　－　 2021年　　　1名　　　 3名
採用実績（学部・学科）	機械、情報、電気電子、材料化学　等

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	8名	0名	8名
2023年	1名	0名	1名
2022年	0名	0名	0名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	8名	0名	100%
2023年	1名	0名	100%
2022年	0名	0名	0%

先輩情報

装置に自分のやりがいを載せて: M.Sさん

2017入社

28歳

島根大学

総合理工学部　電子制御システム工学科

ボンダシステムセンタ　設計グループ

電子制御

取材情報

山梨から世界へ。半導体製造装置のボンディング技術で、半導体需要に応える仕事: 高品質なものづくりを担う仕事の本質とは

QRコード

https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp205354/outline.html
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