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最終更新日:2025/4/3
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部署名研究開発本部 浜松研究所 研究部門
勤務地静岡県
仕事内容研究開発職
一日のスケジュールやメールを確認し、チームで朝のミーティングを行います。その後は主に実験をしています。文献調査をすることも多いです。
実験したり、打合せが入ることもあります。打合せの頻度は週1~2回です。チームで打合せをしたり、先輩・上司に相談したり、内容によります。月1回程度、部署をまたいで行う研修や報告会もあります。
その日取ったデータをまとめて、次に実施すべきことを考えます。このタイミングで先輩に相談することも多いです。内容がまとまってくると報告書を書きます。
翌日打合せ等があるときは、資料を作成することが多いです。次の日に実施することをリストにまとめてから帰っています。
ニチアスの基盤技術である保温・断熱の知見を活かし、次世代のエネルギー社会で活用できる断熱材の研究・開発を行っています。どんな断熱材なら要求特性を満たすことができるか、そもそもどのようなメカニズムで断熱するのか、解明を進めています。実験や文献調査を繰り返しチーム内で話し合うことで、データや知見を積み重ね、新しい技術を作っていくことが基本業務となります。新しい技術の探索のため、展示会や学会、セミナーにも参加しており、多くの人や場所と関わりを持っています。
「研究開発職はバッターボックスに立ち、思い切りバットを振ってください!」 これは社長の言葉です。とにかく挑戦することが仕事だと思います。挑戦するためにも調査や実験、考察が必要です。目標に対して1つずつステップを踏みながら、前に進んだり進めなかったりと、試行錯誤していくのは難しいですが、そこが醍醐味であると思います。うまくいかないこともありますが、そこからヒントを見つけ出せるか、という点も重要です。現在入社3年目ですが、挑戦的なテーマに対して自由に進めさせてもらっています。まだまだ検討事項は多く、バッターボックスに立つまでに時間がかかりますが、スイングの回数を増やしていきたいと思います。
面接試験の際に、最も穏やかで話しやすく、”会話”ができたと感じました。一方通行ではなく、話を聞いてくれて、場が盛り上がるような印象でした。最終面接も緊張こそしましたが、学生のことを受け入れ、話を聞こうとする雰囲気を非常に感じました。面接を通じて、雰囲気・人の良さに触れ入社を決めました。入社後も、年次関係なく話しやすいと感じています。それは、意見を言っても否定されない雰囲気づくりを一人ひとりが作っているからです。分からないことがあっても非常に聞きやすいので、専攻が違っても働きやすい環境だと思います。