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最終更新日:2024/11/5
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企業コンセプトとして「RICE spirit 」を掲げ、Richness 、Innovation、Challenge、Ecologyの視点で事業に取り組んでいる。
ボーソー油脂は1947年に千葉県で創業し、以来、米油の製造を通して皆さまの食と健康をサポートしてきました。日本人の主食である「お米」を精米するときに出る「米ぬか」。その米ぬかを出発原料として作られるのが米油です。米菓や食品メーカーなどが揚げ油として使用する業務用や、スーパーマーケットなどで販売される家庭用など、用途に合わせた米油の製造を手掛けています。さらに食用以外に米油を作る際に発生する副産物から、化粧品の原料となるワックスや石鹸、燃料の一部として使われる脂肪酸なども製造しており、米ぬかをより多くの用途に使われるようさまざまな研究を進めています。米ぬか由来の化粧品の開発・販売にも取り組み、副産物を余すことなく活用することで、大切な資源を有効活用しながらサスティナブルな社会の構築に貢献する取り組みを進めてきました。当社では「健康的で豊かな暮らしの実現をお手伝いする」を理念として掲げ、安全で高品質な商品を多数生み出してきたという自負があります。世の中の“健康”に対する意識の高まりにより、健康的な食用油としての米油にも注目が集まり、認知度も上昇してきました。米油にはオリザノールやビタミンなど特有の栄養素が含有されており、栄養価が高いことも、多くのお客さまの関心を惹きつける理由の一つだと考えています。このさまざまな可能性を、今後もより広く社会に伝えていくことも当社の役割です。日本には油の原料となるものが少なく、多くは輸入に頼って製造されています。そんななか、原料を含めて国内で製造できる数少ない油が米油です。この特性をしっかり理解し、これまで主力としてきた食用の米油の普及はもちろん、副産物の活用にも新しいアイデアを持って積極的に取り組んでいける新しい仲間を求めています。そんな前向きな社員を育成するため、2020年より昭和産業グループとなった環境を生かし、グループ会社間での人材交流や多様な研修、eラーニングを活用した知識の獲得なども支援しています。また、メンター・メンティー制度やOJTによる新人育成などを通じて、技術や知識の継承にも取り組んでいます。今後も米油や米ぬかの可能性を追求し事業を拡大しながら、その製造過程で発生する副産物を捨てない取り組みにも注力することで、環境保全への貢献にも向き合っていきたいと考えています。【総務部 佐藤 利行】
写真は千葉工場。各地の当社グループ工場で搾油を行っています。
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管理職候補者複数名在籍しております。
<大学院> 宇都宮大学、北里大学、京都府立大学、群馬大学、静岡大学、成蹊大学、東京海洋大学、東京農業大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、三重大学、立教大学 <大学> 青山学院大学、宇都宮大学、桜美林大学、帯広畜産大学、神奈川工科大学、関西大学、関東学院大学、京都府立大学、近畿大学、久留米大学、神戸大学、国際武道大学、埼玉大学、芝浦工業大学、城西国際大学、成蹊大学、専修大学、大東文化大学、高千穂大学、拓殖大学、千葉商科大学、中央大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京海洋大学、東京経済大学、東京農業大学、東邦大学、東洋大学、東洋英和女学院大学、獨協大学、長岡技術科学大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、明治大学、明治学院大学、明星大学、横浜商科大学、立教大学、琉球大学、早稲田大学、和洋女子大学