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最終更新日:2025/5/27
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部署名営業部 積算課
勤務地大分県
仕事内容営業職(積算)
営業からの申し送りと積算スケジュールの確認
積算ソフトを使用して図面から見積書の作成
お客様への見積もり提出。お客様からの質疑に対し適宜回答
仕入業者との見積もりのすり合わせ。必要に応じて、物価の影響を考慮して原単位を見直し
終了(WEB日報・勤怠報告後に帰宅)
大学生活を通して、専門的な知識よりも自分の中の土台を作ることを心掛けていました。自分の出来ないこと、わからないことを正直に認めること。そこから「ではどうするのか。」と考えて行動すること。これらは環境に左右されない普遍的なものだと思います。それこそが社会で役立つと考えて、身につくように過ごしました。
お客様から依頼を受け、図面を基にその物件の設備工事の積算をし、見積書を作成する仕事です。その工事の受注へ向けた最初の書類となるので、丁寧さと正確さを意識しながら取り組んでいます。
全く知識のない状態からスタートしたので、知識や人脈、すべてが新しいものだったことがやりがいでした。今では、身につけた知識や技術で、自分に関わる人の役に立てたり感謝してもらえることがやりがいです。とは言っても、はじめはわからないことだけなので仕事を好きになれませんでした。やりがいなど考える暇もなくただ一生懸命に仕事をしていくうちに、いつの間にか知識を身につけたり、人間関係を築けたりしながら、ようやくやりがいというものを考えられるようになったのかもしれません。なのでどのような仕事に就いたとしてもやりがいというのは自分次第で得られるものだと思います。好きだから頑張れる、ということも素敵ですが、好きでないのなら好きな部分を探し、作って、好きになっていくことも大切だと思います。
就職活動では面接の際に学生生活で頑張っていたことをよく質問されます。その際に先に挙げた、自分の土台を作ることを頑張ったことなど、正直な自分を率直に話していました。就職が決まらずに焦った時もありましたが、大事なのは採用を得ることではなく正直な自分を受け入れてもらうことだ、ということを忘れずに就職活動を続けていた際に初めに採用をいただきました。全く知らない分野でしたが、この会社で働いていこうと決めました。
衣食住のために働く。ことは大事なことだと思います。ですが、それは働いていれば勝手にそうなるのではないかとも思います。なので何のためにと改めて考えると、やはり自分に関わる人(仕事でもプライベートでも)の役に立つため、喜んでもらうためだと思います。その結果、成功も失敗もすべて自分のためにもなると思い働いています。全く興味のなかった業界で今も働き続けられているのは、そのような点が原動力になっています。