日立ジョンソンコントロールズ空調(株)

試験装置を用いて、金属部品や樹脂部品等の材料部品の評価試験を行っています。それぞれの材料部品が試験項目をクリアすることが開発段階では必要であり、様々な角度から材料部品を評価します。

試験前に試験結果を予想してから、試験を実施するように心がけています。予想していた通りの結果が測定できた時に、自分の成長を実感することができます。また、不具合を見つけ、それが改善されたときにやりがいを感じます。不具合を見つけるということは、市場で起こる可能性があった問題を未然に防止できたと考えられるので、当社の製品に対する信頼性を守れるという点で喜びもあります。

もともと品質保証の業務を中心に就職活動を行っていました。新製品開発段階における試験評価を実施し、製品が完成する前の段階に深く関わることができる、試作品の評価をするということに興味を持ったのが、この会社に決めた一番の理由となります。

自分の活躍できると思える会社を是非見つけてほしいと思います。今まで経験してきたことは、自分にしかない強みとなります。会社のビジネスにどのように貢献していくかを考える事が、悔いの残らない就職活動につながっていきます。就職活動を自分を見つめ直す機会として活用し、頑張ってほしいと思います。