最終更新日:2025/4/22

米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 財団・社団・その他団体
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
神奈川県
資本金
公的機関のためなし
売上高
公的機関のためなし
従業員
約2,800名(2025年2月1日現在)

応募受付中!(応募書類提出期限:2025/4/25)【転勤なし!エリア限定勤務】横須賀の米海軍基地勤務・充実した英語研修あり・国家公務員に準拠した福利厚生

【締切間近!】 2025年4月25日(金)応募書類必着です! (2025/04/22更新)

伝言板画像

「技術者育成プログラム」4年間のプログラムで技術者を目指そう!

在日米海軍基地でのお仕事です。

「第七艦隊の艦船を常に機能できる状態に保つ」ことを使命とし、歴史は古く77年以上にわたり第七艦隊をサポートしています。工場、ドライドック、埠頭での艦船の修理、改修工事が主な業務です。修理・造修の為の設計・見積り、品質管理、施工管理、ドライドックや埠頭への出入港の作業も行います。技術支援を担う技術者、IT部門や会計などの事務職、修理業務を担う技能工たちが日々、米国軍人・米国家公務員と日本人従業員が協力し合い働いています。また、工事に伴う安全管理、環境保護にも積極的に取り組んでいます。

企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    充実した社内研修や、安心して働ける退職金制度など、福利厚生が充実しています。

  • やりがい

    「第七艦隊の艦船を常に機能できる状態に保つ」使命の一員として、修理や改修工事を担当できます。

  • 安定性・将来性

    77年以上にわたり米海軍第七艦隊をサポートしており、在日米海軍基地での仕事が通年あります。

会社紹介記事

PHOTO
各分野のエキスパート達がプロジェクトに全力で挑戦!
PHOTO
日本の中のアメリカのような環境で働くことができます

【理系・工学系 積極採用!】米海軍第七艦隊を技術面でサポートする業務です

PHOTO

米海軍横須賀基地艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)は「米海軍第七艦隊の艦船を常に機能できる状態に保つ」というミッションのもと、米海軍第七艦隊の艦船の修理、改造、改修工事を行っています。

77年の歴史を持ち、米海軍の艦船修理施設としては西太平洋地域で最大の規模と設備を誇ります。

今回SRF-JRMCでは、未経験者を4年間で各分野の技術支援のエキスパートに育成する艦船修理技術者育成プログラム(Engineering and Planning Development Program (EPDP))にご応募していただける方を募集します。

応募資格として基本的に職務経験の必要はありませんが、職務の性質上、このプログラムでは機械、構造、船舶、建築、電気、電子、などの工学分野の一般的な原理、理論の理解力を求められます。大学で学んだ工学知識が活かせる業務となりますので、理系・工学系の方からの応募を歓迎します。

日米のスタッフが協力して働く環境のため英語が必要となりますが、職場内での充実した語学講座により英語力レベルアップをサポートし、座学研修やOJTもありますので安心してご応募ください。

会社データ

プロフィール

私たち米海軍横須賀基地艦船修理廠及び日本地区造修統括本部は、米海軍の艦船修理施設として77年の歴史を誇ります。
英語名では U.S. Naval Ship Repair Facility and Japan Regional Maintenance
Center, Yokosuka, Japan、その頭文字を取り”SRF-JRMC”と呼んでいます。

SRF-JRMCでは、米海軍艦船へのメンテナンス、改造工事、ドック内や海上での工事や緊急修理を含む、一般的なものから複雑なものに至る多くの修理業務を行います。

国家公務員ではありませんが、給与や休暇は公務員に準拠しており安心して働くことができます。

事業内容
■米海軍第七艦隊の艦船修理の技術支援、アドバイス
技術面での艦船修理のサポートを行う

■米海軍第七艦隊の艦船修理業務
艦船の修理・メンテナンス、改造、改修工事など

PHOTO

艦船に興味のある方大歓迎!

本社郵便番号 238-0001
本社所在地 神奈川県横須賀市泊町1番地 
本社電話番号 046-816-4947
資本金 公的機関のためなし
従業員 約2,800名(2025年2月1日現在)
売上高 公的機関のためなし
沿革
  •         
    • ≪横須賀製鉄所(造船所)とSRF-JRMCの歩み≫
  • 1853年
    • ペリー来航
      この来航をきっかけに江戸幕府は自分達の力で日本を守る必要性、海軍力の増強や軍艦を造るための近代的な造船所を建設する必要性を考えるようになる。また翌年の日米和親条約の締結により幕府は横浜などを開港、鎖国体制は終焉を迎え、近代社会へ向かう第一歩となる。
  • 1865年
    • 幕府の勘定奉行などを歴任した小栗上野介とフランス人技師ヴェルニーにより造船施設『横須賀製鉄所(造船所)』を開所
  • 1871年
    • ドライドック(※)第1号ドック(1867年起工)が竣工
      日本最古の西洋式の石造ドックとなり、今も現役で使用されている。同年、横須賀製鉄所は横須賀造船所と改称される。

      ※ドライドックとは艦船を修理するために使う施設のこと。
  • 1874年
    • 第3号ドック(1871年起工)が竣工
  • 1884年
    • 第2号ドック(1880年起工)が竣工
      (第3号の建設が終わってから第2号と建設が順番に行われ同時進行されなかった理由は幕末から明治初期にかけての深刻な財政難に加え、労働力不足の影響も大きかったものと推察されている。)
  • 1903年
    • 組織改編により横須賀海軍工廠が誕生
  • 1905年
    • 第4号ドック(1901年起工)が竣工
  • 1916年
    • 第5号ドック(1911年起工)が竣工
      艦船の大型化へ対応するため横須賀海軍工廠時代に建造された第4号、第5号、この2基ドックにより横須賀海軍工廠の重要性が一層高まる。
  • 1940年
    • 第6号ドック(1935年起工)が竣工
      全長約337mのドックは当時日本最大となる。第6号ドックは船の修理用に建造されたこれまでのドックとは異なり、まず造船用として建造された。また航空母艦「信濃」はここで造られた。
  • 1947年
    • 米軍による横須賀基地艦船修理部が発足
  • 1951年
    • 米海軍作戦本部長通達により艦船修理廠に昇格
      横須賀基地に寄港する第七艦隊艦船の造修・営繕業務を主任務とする。
  • 2005年
    • 『米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)』に名称変更となり現在に至る

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.5
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 40時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.8%
      (237名中9名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
■現場研修
■英語訓練
■技術理論
■一般教養
自己啓発支援制度 制度あり
職務に関連する研修などに関しては、受講希望が承認されれば、研修費用は会社負担で受講することも可能です。
ただ、本などの購入費用など、自己啓発に関する費用の払い戻しの制度はありません。
メンター制度
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
基地内英語検定試験(ALCPT)

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
芝浦工業大学、鹿児島大学、東京大学、東海大学、琉球大学
<大学>
大阪商業大学、神奈川大学、関東学院大学、工学院大学、玉川大学、明治大学、武蔵大学、成城大学、桐蔭横浜大学、東京工科大学、千葉大学、東京海洋大学、長崎総合科学大学、琉球大学、法政大学

採用実績(人数)     2021年 2022年 2023年 2024年 2025年(予)
----------------------------------------------------------------
大卒   4名   2名   1名   2名   2名
院卒   ―     ―    ―    ―    ―
その他  ―     ―    ―    ―    ―
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 0 2
    2023年 1 0 1
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 1 50.0%
    2023年 1 0 100%
    2022年 2 0 100%

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp206141/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

画像からAIがピックアップ

米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)

似た雰囲気の画像から探すアイコン米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の画像と似た雰囲気の画像から企業をおすすめしています。

米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)と業種や本社が同じ企業を探す。
米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)と特徴・特色が同じ企業を探す。
  1. トップ
  2. 米海軍艦船修理廠及び日本地区造修統括本部(SRF-JRMC)の会社概要