最終更新日:2025/4/23

(株)共立機械製作所

  • 正社員

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 金属製品
  • 機械設計
  • 機械

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 経済学部
  • 事務・管理系

「資材部の資材管理」という、会社の土台を支える大切な部署です

  • 原田 浩司
  • 2006年入社
  • 尾道市立大学
  • 経済情報学部・経済情報学科
  • 資材部
  • 荷受け、検品、仕分け、保管、部品入荷するまでの納期管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名資材部

  • 仕事内容荷受け、検品、仕分け、保管、部品入荷するまでの納期管理

現在の仕事内容

資材部で資材部品を発注した後、部品は資材部の倉庫に入荷します。
私はこの倉庫で、荷受け、検品、仕分け、保管と、発注された部品が入荷するまでの納期管理を担当しています。共立機械は様々な船舶関係品を製造していますが、この船舶品製造の為の部品はほぼ全て、一度私の担当する資材部倉庫を通ります。
部品は小さなネジ1本から、フォークリフトやクレーンを使わないと動かせないような大型の機械まであります。
この部品が、毎日何百点と入ってくるので、ミスをしないよう集中した作業の連続になりますが、
ここで確実に検品仕分けをして管理することにより、この後の各現場や担当者はスムーズに製品製造の作業に移ることができます。


今の仕事のやりがい

製品の製造には、この資材部での仕事、土台があってこそと思うと、責任感が生まれ、大変やりがいを感じます。
資材部倉庫に入荷する部品は、種類も数も多いので、検品や保管の作業をミス無くこなすのは大変なことでした。
また私が入社した当初は、資材部の倉庫自体が新設して間もなかった為、倉庫の勝手がわからなかったり、問題が起きたりと戸惑うことが多々ありました。先輩や上司、時には他の部署の方々に助言をもらいながら、ミス無く作業ができるよう自分なりの工夫を模索しました。
そうしている内に仕事に責任とやりがいを感じるようになりました。
結果、ミスは減らすことができ、今では一人でも倉庫の管理を任されるようになりました。
自分なりの努力が実り、また人からの信頼を感じ新たなやりがいを感じました。
この積み重ねが今後仕事をする上での、糧やモチベーションになると思っています。


この会社に決めた理由

大学では生産管理を専攻していて、その知識や考え方が生かせる会社を中心に就職活動をしていました。
そこで参加した企業説明会で、共立機械の担当の方の話を聞き会社への情熱と魅力を感じました。
そこから今まで触れたことの無かった造船という仕事に興味が沸き、この会社を選びました。
入社が決まり、希望していた製造部として採用されましたが、半年の研修期間を経て、配属は資材部になりました。
最初は戸惑うこともありましたが、先輩方の働く姿を見て、資材部とは他の部署との繋がりが多く、部署間の懸け橋となる重要な仕事とわかり、今ではとても魅力的な仕事だと思っています。


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