東京信用金庫は2021年1月に創立65周年を迎えました。この65年間、お客様を取り巻く社会情勢や経済環境は、目まぐるしく変わり続けてきました。そんななか私たちは、あらゆる変化に柔軟に対応しつつも、信用金庫設立の理念でもある「地域貢献」や「相互扶助」の精神を貫き続け、常に地域社会、お客様に寄り添った経営をしてまいりました。時間をかけて築き上げてきたお客様との信頼関係を基盤に、「積極的かつ柔軟でスピーディーな融資対応」を徹底することにより、融資残高増加率をはじめ、近年極めて順調に成長を続けています。
採用活動では、面接時間だけでなくできるだけ皆さんと直接コミュニケーションをとる時間を作りたいと思いますので、緊張する事なくお話いただければと思います。「入庫した職員には30年・40年と勤めあげてもらい、退職の際、“東京信用金庫に勤めて良かった”と思ってもらえるような経営を続ける」というのが当金庫の経営者の考えです。私たちの仲間として、“地域とともに”着実に成長し、「最も身近で、最も頼りにされる金融機関」の実現に向け、志高く活躍してくださる皆さんを職員一同心待ちにしております。