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最終更新日:2025/3/4
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部署名社長室
勤務地山口県
仕事内容中国子会社の経営管理、日本国内の経営企画
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妻と子供を送り出した後、8:30の始業に向けて出勤。スケジュールチェック・メールチェック、タスクの再確認など
中国現地メンバーが徐々に出勤開始。常時接続されているリモート画面にて、出勤風景が確認可能。チャットを中心に電話を交えながら、現地メンバーと仕事を進めていく
会社の食堂で昼食。妻も給食のあるお仕事なので、弁当要らずで大助かり!食後に30分のウォーキングをするのが日課。急ぎの案件があれば、ウォーキングをしながら中国メンバーと協議。
中国メンバーが昼食へ。日本の昼休みに来た返答の準備を終えた後、14:00までがゴールデンタイム。日本側での仕事を一気にこなす
中国メンバー午後勤務開始。現地とのミーティングは、この時間であることが多い
18~20時ごろの退勤。早く帰宅して家族と夕食を食べることが、日中の仕事のモチベーションとなる
中国子会社の管理者として、現地のメンバーとのやり取りに時間を割いています。2~3カ月ごと、1~2週間は中国現地で勤務します。日本側で引続き保有している仕事もあり、日々頭を切り替えながら仕事をしています。
秋川牧園の鶏肉は、創業者の秋川実が世界に先駆けて作り上げた無投薬飼育の技術を始めとした様々な取り組みによって、日本で最も安心安全な鶏肉の一つとして、根強いニーズを頂戴しています。しかし残念ながら、日本国内の需要は、少子高齢化により将来的に減少することは目に見えています。我々が中国において無投薬飼育を実現でき、既に多くの引き合いを頂いている状況に、とてもやりがいを感じていますし、10年、20年先の秋川牧園を支える事業にするぞ、という大きな使命感を持ち、日々仕事をしています。
今就職活動をされていらっしゃる方にはあまりご記憶にないかと思いますが、前職在籍時、サブプライムショック・リーマンショック、という二つの大きな大暴落を経験しました。株価が落ち込んでいく中でも、ノルマを課せられ、100%の気持ちが入らない状態で営業することに、違和感を感じ、退職しました。地元に帰り、「上場企業だから」という安易な理由で面接を受けましたが、当時の取締役営業部長の口説き文句に、「ここなら100%正直な気持ちで仕事が出来る」と感じて、入社を決断しました。
中国事業単独で、日本を超える利益をたたき出したいと考えています。その利益を日本側の研究開発費に充てて、さらに上のランクの安心安全を、日本・中国双方のお客様に提供したいと考えています。
山口県内で就職を考える求職者の方の人気は、文系は県庁か地銀に、理系も県庁か大手製造業に集中しています。私が退職する頃には、求職者にとって、秋川牧園が県内での第三の選択肢になれるよう、もっともっと魅力的な会社にしていきたいです。