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最終更新日:2025/4/18
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仕事内容経理・労務・総務
業務内容としては1.経理事務、2.労務事務、3.総務事務の3点に分けられます。1の経理事務については、現金の入出金・経費の精算・伝票入力・帳簿作成等があります。2の労務事務については、給与の支払い・採用者退職者の手続き等を行っています。3の総務事務については、備品・設備の管理修繕のことです。大きく分けるとこの3点の事務を行っています。 基本となる仕事はこの3点ですが、その他の業務もあります。事務員ですので、利用者と直接接する時間は介護員と比較すると少ないですが、利用者が受診されるときの送迎の運転手などの業務もあります。また夏祭りには「屋台のおっちゃん」、クリスマス会では「サンタクロース」になることもありました。その他、2020年度から平生園の防火管理者を務めています。消防設備の点検管理、避難訓練、防犯勉強会の開催などを行い、施設の安全管理業務を行っています。以上が大まかではありますが、現在の業務内容になります。
「今後の目標」とは少し違うかもしれませんが、積極的に施設行事に参加して、利用者の方との関わりを増やしていきたいです。現在、平生園・わらしべの事務を担当しています。普段は利用者の方とお話する機会は少ないですが、他の職員の2倍は行事に参加するチャンスがあると思って、今までも花見会・夏祭り・運動会・クリスマス会・感謝祭・グラウンドゴルフ大会など様々な行事に参加させていただきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、こういった行事も中止・縮小しなければならない状況になったこともあり、以前と同じようなイベントをすることは難しくなっています。それでも可能な範囲で行事を行い、利用者に喜んでいただけた時はとても嬉しく感じました。事務員として利用者の方にできることは少ないかもしれませんが、経理等の事務業務はもちろんのこと、利用者と接することができる時間を大切に今後も仕事に励んでいきたいです。
「ぼぉーっとテレビをみる」これが私の今の大半のオフの過ごし方です。せっかくのオフの時間なんだからもっと有意義な時間にするべきだ、と自分で思うことも多々ありますが、何も考えず、ビーズクッションにもたれかかってテレビを見る時間はとても幸せな時間です。しかし、そんな私も、ぼぉーっとではなく集中してテレビを見ることがあります。大声をだして「阪神タイガース」と「ヴィッセル神戸」を応援することがストレス発散方法のひとつです。試合結果によってはストレスの原因にもなりますが・・・。 時々温泉に入ることも気分転換のひとつです。城崎温泉の外湯に浸かることでリフレッシュできます。今まで行ったことのない温泉を見つけて旅行することも楽しみのひとつです。今はなかなか旅行もできないので、自宅でゲームの桃太郎電鉄をして旅行気分を味わっていますが、新型コロナウイルスに打ち勝って、スポーツ観戦や温泉巡りにでかけて、オンとオフを切り替えながら仕事ができたらと思っています。
私は2017年に転職し当法人で働くことになりました。転職前の仕事とは全く違う業種でしたので不安でいっぱいでしたが、職場のみなさんにあたたかく受け入れていただきました。事務の仕事は難しくて大変なこともありますが、上司や同僚・本部や近隣施設の先輩方が丁寧に教えてくださり、法人全体で助け合って仕事ができる環境が整っていると思います。忙しくてあたふたしている時に、そっとお菓子をくださったり、いつも気にかけてくださる方がたくさんいます。相談しやすい雰囲気もあると思います。先輩や同僚はもちろんのこと、上司と話しやすい環境もあります。メタボで健康診断にひっかかた時にも親身になって心配してくださったり、そうかと思えば美味しいお菓子や野菜をたくさんくださったりする上司です。失礼な言い方にはなりますが、「もっと痩せなさい」と言いながら、実家に帰ったときにはいろいろ食べさせてくれる母親のような上司です。このような尊敬できる方がたくさんいる職場で働くことができ、ありがたく思っています。
私の勤務している施設では朝礼時に施設の基本方針を参加者全員で唱和しています。その基本方針のひとつに「利用者様を人生の先輩として尊敬する心をもって介護いたします。」という言葉があります。この言葉にはいろいろな意味があると思いますが、私はこの言葉を聞くと「感謝する」ことの大切さを実感します。私の周りにいる人だけでなく、一度も会ったことのない人・すでに亡くなっている人など、全ての人のおかげで今の自分があるのだと思います。平生園やわらしべの施設にはひとりでは生活できない利用者が入居されています。福祉の仕事は「困っている人を支援する」ということだけでなく、「利用者ひとりひとりに感謝の気持ちを持って支援する」ことが大切なのではないかと思います。 感謝することのできる人は「相手を想う」優しい心を持っている人だと思います。当法人には障害者福祉・高齢者福祉を中心とした事業に携わる職員がたくさんいます。その職員ひとりひとり、年齢も性格も働く時間も職種も様々です。ひとりひとり違いますが、私の知っている職員は全員「優しい心」を持っていると思います。そんな心を持った方と一緒に働けたら嬉しいです。