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最終更新日:2025/4/18
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仕事内容障害のある方やご家族からの相談や福祉サービスの利用援助など。
現在、私は神戸市からの委託業務の1つである見守り支援事業の見守り支援員として勤務しています。見守り支援事業とは、障害者の方々が住んでいる地域で安心して生活できるよう、また、地域で孤立しないように「支援のネットワークづくり」をする事業です。業務としては、地域の関係機関や障害の方、ご家族からの相談からサービスが必要だと感じた際にサービスと本人をつなげる役割を担っています。また、サービスが必要、孤立ている方を早期に発見できるようなネットワークづくりを行っています。私が今取り組んでいることは、地域の関係機関に見守り支援事業を周知してもらうことです。何故かというと様々な機関に周知してもらうことによって、地域の方の様子を多くの視点で見ることができ、孤立している、孤立しかけている方をより早くより多く発見できると考えているからです。また、サービスに対して拒否感がある方に電話や訪問をし、少しでも外部とのつながりをもってもらえるように取り組んでいます。
当事業所には、特定相談支援事業という事業があります。特定相談支援事業は、障害福祉サービスの利用申請に当たり、サービス等利用計画についての相談などの支援を行うとともに、サービス事業者等の関係機関との連絡調整などの支援を行います。特定相談支援を行うには、相談支援専門員という資格が必要となります。資格取得には、相談支援の経験が5年必要となります。現在、私は3年目で相談支援専門員の資格を持っている先輩の補助員として業務を行っています。経験を積み、相談支援専門員の資格を取り、多くの利用者の方と関り生活のサポートをしていくことが今後の目標です。また、1人1人に対して真摯に関りを持ち、利用者の方の生活がより良いより自分らしい生活になるような支援を行っていきたいと考えています。目標を目指していくには、1つの関りを大事にしていくことが大切だと考えています。1つの関りが積み重なって自分の経験となり、経験がより良い支援に繋がっていきます。今後も関りを大切にして業務を行っていきたいと思います。
オフでは、読書(小説や漫画)や行先だけ決めてのサイクリングをすることが多いです。サイクリングといっても本格的なものではないですが。街並みを見ながら自転車に乗っていると仕事のことを忘れてリラックスすることができます。また、読書をしている時もその世界に入り込んでいるような感覚でリラックスすることができます。私は、意識してオンとオフは別物としています。休憩中や業務時間外は、仕事のことは考えないようにしています。その分、業務時間内は、仕事のことに集中しています。意識としては、オフの時間はオフだと思い、仕事をしないことが大切だと思います。もちろん考えることもできる限りしないようにしています。休む時は休む、働く時は働くといったオンとオフの境目をはっきりとしておくことがオンとオフの切り替え方に繋がると思います。
当事業所は、質問や相談がしやすい空間だと思います。仕事上で困ったことがあれば質問して、それでも解決しない際は、何人かで話をすると言った皆で困りごとを解決しようとする。このように1人ではできないことも協力して解決しようとできる環境があります。相談業務はどうしても1人で対応することが多いので、自分の中で解決しようとしてしまいます。だからこそ相談しやすい空間というのは自慢できることだと思っています。上司は、よく話を聞いてくれる人だと思います。いざ困った時には、一緒に悩み、どうしたら解決できるのか考えてくれます。
支援をするということは、相手のことを知ろうとすることが必要です。知るためには、観察し思考することがが必要なので、相手のことをよく見て、考えて行動できるような人と働きたいです。また、自分1人だけで何とか出来る仕事ではないので、周りと協力して1つの目標に向かっていけるような人と働きたいです。