最終更新日:2024/10/24

近鉄グループホールディングス(株)[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • 鉄道
  • 不動産
  • 百貨店
  • ホテル・旅館
  • 旅行・観光

基本情報

本社
大阪府
資本金
1,264億7,600万円(2024年3月)
売上高
1兆6,295億2900万円(2024年3月期)
従業員
279名(2024年3月)

「いつも」を支え、「いつも以上」を創ります。

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会社紹介記事

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高さ300mを誇る超高層複合ビル「あべのハルカス」には、近鉄グループが運営するホテルやオフィス、展望台、百貨店があり、まさに近鉄グループの総合力を象徴しています。
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近鉄グループは、運輸、不動産、国際物流、流通、ホテル・レジャーなど、暮らしに関わる多彩な事業を展開し、皆様の暮らしに新たな喜びや豊かさを提供しています。

近鉄グループ約260社の舵取りを担い、グループの総合力・連携力を高める。

近鉄グループの歴史は、1910年に大阪・奈良間を結ぶ奈良軌道が設立されたことに始まります。以来、鉄道事業を中心に、事業を通じて地域の発展と幸福に寄与することを変わらぬ役割と考え、事業を営んでまいりました。

現在、近鉄グループは、運輸、不動産、国際物流、流通、ホテル・レジャーなど暮らしに関わる多様な事業を各地で展開しています。
その事業エリアは、近畿を中心として、北は北海道、南は沖縄、さらに海外まで及び、グループ会社の総数は約260社にも及びます。

近鉄グループは、『「いつも」』を支え、「いつも以上」を創ります。』をグループ経営理念に掲げ、この経営理念を具現化すべく、すべてのグループ会社がお客様に安心・安全を提供することで日常をお支えするのはもちろん、常に変化する時代やニーズに応えながら革新を続け、新たな時代を切り開いていく挑戦の姿勢を持ち、事業を展開しています。

当社近鉄グループホールディングスは、近鉄グループの純粋持株会社として、グループ全体の経営指針の策定や、グループの総合力・連携力を高める役割を担っています。
変化する経営環境の中で、各事業の特性を活かしつつ、グループの総合力を最大限に発揮し、グループ価値の増大を図ってまいります。

会社データ

事業内容
グループ内の事業の一例
1 ) 運輸事業
近畿・東海の主要都市を結ぶ路線距離私鉄日本一の鉄道をはじめ、バス、タクシー、フェリーなど幅広く取り組む近鉄グループの運輸事業。鉄道事業では、観光特急の導入、最新の列車情報を提供する近鉄アプリの配信、チケットのIC化など、お客様のさらなる利便性と快適さを追求した取り組みを行うほか、安全性の向上にも注力しています。

2 ) 不動産事業
「あべのハルカス」をはじめとするビルや商業施設の企画・開発・運営だけでなく、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」の官民連携による地域活性化など、さまざまな不動産事業を展開しています。 住宅部門では、沿線内はもちろん、阪神間や北摂、名古屋、首都圏といった沿線外でもマンション開発や戸建て事業に積極的に取り組んでいます。さらには、農業ビジネス「近鉄ふぁーむ花吉野」など、所有地を活用した新たな事業の創出にも着手しています。

3 ) 国際物流事業
近鉄エクスプレスは、輸送に加えて通関業務や関係書類の作成などにも対応する日系大手の「フォワーダー(混載業者)」として、世界中あらゆる場所へ貨物をお届けしています。船舶・航空機・車両・鉄道など、世界中にある無数の輸送手段を組み合わせ、お客様の要望にきめ細やかに応えるロジスティクス・サービスをワンストップで提供しています。

4 ) 流通事業
長年ご愛顧いただいている近鉄百貨店をはじめ、駅ナカショッピングモール、コンビニエンスストア、食品スーパーマーケットなど、流通事業では商業施設・販売店の管理・運営などに取り組んでおり、ご利用をいただく皆様に快適な空間と生活を豊かにする商品を届けています。近年はクラフトビールの醸造を始めたほか、地域のお土産も販売する駅ナカショッピングモール「Time’s Place」の出店も実施し、沿線地域の魅力発信に取り組んでいます。

5 ) ホテル・レジャー事業
ホテル事業では、都ホテルズ&リゾーツとして国内外に25のホテル・旅館を展開しています。常にお客様から「選ばれるホテル」を目指し、お客様が求められるサービスの実現に努めています。
またレジャー事業では、「志摩スペイン村」や「海遊館」など、さまざまなレジャー施設を運営。人々に日常とは一味違った喜びと感動、楽しさを届ける“今までにないエンターテイメント”を追求しています。
本社郵便番号 543-8585
本社所在地 大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55
担当連絡先 06-6775-3618
設立 1944年6月1日
創業 1910年9月16日
資本金 1,264億7,600万円(2024年3月)
従業員 279名(2024年3月)
売上高 1兆6,295億2900万円(2024年3月期)
事業所 本社/大阪
支社/東京、伊勢志摩、台湾
関連会社 近畿日本鉄道、近鉄不動産、近鉄リテーリング、近鉄百貨店、近鉄・都ホテルズ、近鉄エクスプレス、KNT-CTホールディングス、近畿日本ツーリスト、クラブツーリズム、海遊館、近鉄ケーブルネットワーク、伊賀鉄道、養老鉄道、近鉄バスホールディングス、三重交通グループホールディングス、近鉄タクシーホールディングス、国道九四フェリー、アメリカ近鉄興業、近鉄レジャークリエイト、アド近鉄、きんえい、近商ストア、シュテルン近鉄、近鉄電気エンジニアリング、近鉄車両エンジニアリング、近鉄軌道エンジニアリング、近鉄造園土木、全日本コンサルタント、近鉄保険サービス、近鉄情報システム、近畿車輌、近鉄ベンチャーパートナーズ 他
代表者 代表取締役社長 若井 敬
募集会社 近鉄グループホールディングス(株)から在籍出向となります。

・近鉄グループホールディングス(株) 
・近畿日本鉄道(株)
・近鉄不動産(株)
・近鉄リテールホールディングス(株)
・(株)近鉄・都ホテルズ
・(株)近鉄エクスプレス
・(株)近鉄百貨店
・(株)海遊館
・近鉄バスホールディングス(株)
・近鉄情報システム(株) 
・近鉄ケーブルネットワーク(株)
主なグループ会社1 ●近鉄グループホールディングス(株)

本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号
従業員:279名(2024年3月)
資本金:1,264億7,600万円
営業収益:1兆6,295億2900万円(2024年3月)
事業内容:グループ経営に関する事業
主なグループ会社2 ●近畿日本鉄道(株)

・本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号
・従業員:6,700名(2024年3月)
・資本金:1億円
・売上高:1,357億500万円(2023年3月)
・事業内容:鉄軌道事業、索道事業および旅客誘致に係る事業
主なグループ会社3 ●近鉄不動産(株)

・本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号
・従業員:903名(2023年4月)
・資本金:1億円
・売上高:1,238億8,500万円(2023年3月)
・事業内容:分譲マンション事業 、戸建・宅地分譲事業 、注文住宅請負事業、不動産仲介事業 不動産鑑定評価 、リフォーム・リノベーション事業、ゴルフ場の経営、オフィスビル事業、商業施設運営・管理、駐車場事業、高架下事業
主なグループ会社4 ●近鉄リテールホールディングス(株)

・本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号
・従業員:15名(2023年3月)
・資本金:1億円
・売上高:1億400万円(2023年3月)
・事業内容:流通事業会社((株)近鉄リテーリング、(株)近商ストア、近鐵餐飲國際股分有限公司)の事業活動の経営統括管理、新規事業の立案、海外事業の立案、展開
主なグループ会社5 ●(株)近鉄・都ホテルズ

・本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目1番55号
・従業員:1,914名(2023年3月)
・資本金:1億円
・売上高:276億2,500万円(2023年3月)
・事業内容:ホテル・旅館・飲食店の経営および運営の受託他
主なグループ会社6 ●(株)近鉄エクスプレス

・本社所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟24階
・従業員:1,265人(単体) 18,856人(連結) (2023年3月)
・資本金:72億円1,600万円
・売上高:2,488億7,900万円(単体)
     1兆809億4,900万円(連結) (2023年3月)
・事業内容:貨物利用運送事業、貨物自動車利用運送業、航空運送代理営業、通関業、倉庫業、その他付帯事業
主なグループ会社7 ●(株)近鉄百貨店

・本社所在地:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
・従業員:1,523名 (2023年2月)
・資本金:150億円
・売上高:1,078億円(2023年2月)   
・事業内容:百貨店事業
主なグループ会社8 ●(株)海遊館

・本社所在地:大阪市港区海岸通1-1-10
・従業員:196名 (2022年10月)※非正規社員91名を含む。
・資本金:20億円
・売上高:27億円(2021年3月)
・事業内容:海遊館の運営 ならびに 生き物の生態調査・研究、天保山マーケットプレースの運営、NIFRELの運営
主なグループ会社9 ●近鉄バスホールディングス(株)

・本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号
・資本金: 1億円
・従業員:2名(2023年6月)
・売上高:2億2000万円(2023年3月)
・事業内容:バス事業会社(近鉄バス(株)、奈良交通(株)、防長交通(株)、奈良観光バス(株)、明光バス(株)、北日本観光自動車(株))の事業活動の経営統括管理、自動車用品の売買
主なグループ会社10 ●近鉄情報システム(株)

・本社所在地:大阪市天王寺区上本町6丁目5番13号
・資本金: 1億円
・従業員:169名(2023年7月)
・売上高:34億2,200万円(2023年3月)
・事業内容:情報通信システムの運営管理業務の受託
      -設備、機器およびソフトウェアの企画、設計、開発、保守
      -コンサルティング
      -調査、研究の受託
      -教育およびサポート
      情報通信ネットワークを利用した各種情報およびサービスの提供
      情報通信システムを利用した人事、総務、経理業務の支援
主なグループ会社11 ●近鉄ケーブルネットワーク(株)

・本社所在地: 奈良県生駒市東生駒1丁目70番地1 近鉄東生駒ビル
・従業員: 248名(2023年1月)
・資本金: 14億8,500万円
・売上高: 142億320万円(2022年末)
・事業内容: 一般放送事業 ・ 電気通信事業
沿革
  • 1910年~
    • 【創業から新線建設・統合による基盤拡大、多角化の始まり】
      1910年に奈良軌道(株)を設立。生駒トンネルの完成により、大阪上本町~奈良間が開通しました。その後、伊勢や名古屋
      方面への路線を拡大するとともに、沿線で百貨店や遊園地事業を開始します。
  • 1945年~
    • 【特急ネットワークの構築と先進的なサービスの提供】
      戦後の復興期に、快適な列車の旅を提供するため、民鉄初の座席定員制の有料特急や、世界初の2階建て車両を導入しました。百貨店事業では、日本初のドラッグストアなどニーズを先取りしたサービスを取り入れました。
  • 1970年~
    • 【大阪万博を契機とした鉄道網整備と観光開発】
      大阪万博の来場者を奈良と伊勢志摩に誘致するため、難波線延伸等の大規模工事と賢島の観光開発を実施。賢島周辺は万博の「第2会場」としてにぎわいました。
  • 1990年~
    • 【バブル経済の崩壊、激動する経営環境と企業経営】
      1991年のバブル崩壊以降、創業以来の拡大志向から転換し、沿線を中心に経営資源を集中するとともに、鉄道の運営合理化、不動産事業の再編、野球事業からの撤退など、再成長に向けた構造改革を断行しました。
  • 2010年~
    • 【グループの総力を結集した「あべのハルカス」】
      2014年に「あべのハルカス」を開業。グループが連携して複合的なサービスを提供することで新たな価値を生み出し、あべの・天王寺エリアの魅力向上やにぎわいに貢献しています。
  • 2020年~
    • 【コロナ禍の危機を克服し変革するチャンスに】
      コロナ禍を契機に、(株)近鉄エクスプレスの完全子会社化やホテル事業の二軸化経営など数々の構造改革を行い、事業基盤を強固なものにしました。
      近鉄グループは今後も成長し続ける企業グループを目指してまいります。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 11.9時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
●新入社員研修
ビジネスマナーやスキルなど、社会人としての基礎を学ぶ研修はもちろん、近鉄グループの幅広い事業内容を知るためのグループ各社の研修や、研修の学びをアウトプットできるプロジェクト型の研修など、様々なプログラムがあります。

●階層別研修
新任係長研修・新任課長研修・新任部長研修など、経営層を目指すために必要な力を養うためのプログラムを実施しています。中には近鉄グループの様々な会社の社員と合同で実施する研修もあり、研修を通じて近鉄グループ間の連携を高めています。

●ビジネススキル研修(近鉄グループビジネスセミナー)
中堅社員の期間におけるビジネススキルの習得、リーダーシップの基礎づくりを目的に、選択型研修を実施しています。「マーケティング」「財務計数」「ITリテラシー」「マネジメント」「コミュニケーション」「思考力」などの複数のカテゴリーを定め、自身が受講したい講座を選んでいただきます。異なる年次の社員や、近鉄グループ各社の社員と一緒に受講する研修で、他者から刺激を受けることで相互成長を図っています。

※その他にも体系的な育成プログラムを実施しています
自己啓発支援制度 制度あり
●資格取得支援制度(資格合格祝金/資格手当)
ITストラテジスト、中小企業診断士、一級建築士、社会保険労務士、行政書士など、特定の資格試験に合格した場合、社内規程に基づき祝金が支給されます。また、それらの資格のうち、ITストラテジスト、中小企業診断士など一部資格を有する社員には、社内規程に基づき資格手当が毎月支給されます。

●通信教育
マネジメントスキル、ビジネススキル、教養など幅広い分野の通信教育約200講座から、自分の興味のある講座を受講することができます。講座を修了すると、援助金が支給されます。
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
京都大学、大阪市立大学、立命館大学、大阪府立大学、大阪大学、神戸大学、東京大学、同志社大学、東京芸術大学
<大学>
京都大学、大阪大学、神戸大学、同志社大学、大阪市立大学、早稲田大学、大阪府立大学、慶應義塾大学、関西学院大学、近畿大学、中央大学、関西大学、立命館大学、東京大学、和歌山大学、名古屋大学、京都工芸繊維大学、神戸市外国語大学、滋賀大学、一橋大学、横浜国立大学、上智大学、新潟大学、九州大学、静岡文化芸術大学、国際教養大学、東京芸術大学

採用実績(人数)         21年 22年 23年 
――――――――――――――――
総合職     10名 26名 29名
総合職情報系  03名 04名 04名
総合職建築系  00名 00名 01名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 24 9 33
    2023年 21 9 30
    2022年 13 3 16
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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