当社では、新入社員と先輩社員が1対1のペアとなり、定期的な面談を通じて1年間サポートを行うメンタリング・プログラム制度があります。私も新入社員時代、メンターの先輩にはとてもお世話になりました。先輩は偶然同じ関西出身で、地元トークが息抜きになったり、ほかの部署の話を聞けたりと、自然と視野が広がりました。今度は自分が先輩の立場としてこの記事にも登場する柴崎さんを担当し、 “教える”ことを通して逆に気づかされることも多々ありました。柴崎さんが私の営業の仕事に興味を示してくれたときは、熱く語っていたのを思い出します。何か困った時に、すぐに相談できるよう、話しやすい雰囲気づくりを心がけました。彼女がしっかり道を切り開いて活躍している姿を見て、私も刺激を受けています。(沖さん)
私のメンターとして、不安だった新入社員時代をサポートしてくださったのが沖さんでした。仕事そのものに大きな悩みはなかったのですが、所属部署以外の業務内容や、同期が配属された営業について知りたくて、よくお話を伺いました。沖さんはどんなことでも真摯に受け止めてくれる“頼れるお兄さん”のような存在。今度は私が新卒社員のメンターを務める立場になりましたが、不安を遠慮なく話してもらうためにはどうすればよいか迷ったとき、沖さんが私にしてくれたことを思い出しています。(柴崎さん)
※本制度は、総合職、沖縄地域限定社員いずれも対象です。