最終更新日:2025/4/4

安東機械工具(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
岡山県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

「どこでも買える」を、「『安東機械工具』でしか手に入らない」に変える提案力

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無限の可能性に挑む若き精鋭たちにインタビュー!

産業機械・工具の専門商社を謳いつつ、自動車部品もマスクも売り、工事やメンテナンスサービスも提供する。商材も営業スタイルも自由度抜群の『安東機械工具』で働く社員3名に、仕事のやりがいや目標を伺った。

〈写真左〉本社 営業4グループ Iさん(2021年入社)
〈写真中〉本社 営業業務    Sさん(2023年入社)
〈写真右〉本社 営業3グループ Mさん(2016年入社)

ONもOFFも自分らしく。『ANDO’s MIND』が支えるワークライフバランス

「自分で数字をつくる面白味はありますが、個々のノルマはあってないようなもの。プレッシャーをかけられることもないので、自分らしくのびのび挑戦できます」(Mさん)
「定時の30分以内には退勤するよう言われているので残業もほぼなし。土日祝休みで有休もとりやすいので、趣味を楽しむ社員が多いのも当社の自慢のひとつです」(Iさん)
「定時が来たら『早く帰れよ』と声をかけてくれたり、ミスして落ち込んでいたら全力でフォローしてくれたり。優しい人ばかりで毎日とても楽しく働けています」(Sさん)

【営業職】何を売るかは自分次第!年間数億円の受注を導く付加価値とは。

営業職として、主に製造業向けに工具や工作機械、生産装置などを提案・販売しています。“主に”と前置きしたのは、機械や工具は商材ラインナップの“大半”ではあっても、決して“すべてではない”から。お客さまから要望があれば「何でも売る」のが当社のポリシーで、私が入社後初めて受注したのも自動車部品。ほかにも、椅子や机から文具、マスクまで、ご要望に応じてどんなものでも取扱い、さらには設備導入の際の基礎工事や工場内の配管の付け替え工事などにも幅広く対応しています。

とはいえ、ただ闇雲に「売れるものは何でも売ろう」としているのではありません。大切にしているのは、オーダーメイド発想で1件1件に最適かつ究極のビジネスサポートを追求する「ANDO’s MIND」。日ごろの地道なコミュニケーションや情報提供を通じてお客さまの隠れた課題をくみ取り、あるいはお客さまに多種多様な選択肢を示し、ご相談をいただいたらジャンルを問わずあらゆるニーズに柔軟かつ迅速に対応します。それが数万円単位の小さな案件であっても常に誠心誠意台頭することで「『安東』はここまでしてくれる」という信頼が、いざというとき「まずは『安東機械工具』に相談しよう」という流れにつながるのです。いつでも・どこでも・何でも手に入るインターネット通販が主流のこの時代になお『安東機械工具』が必要とされ続けてきたのは、そんな「ANDO’s MIND」に徹してきたからこそ。社内で最高売上げを誇るクライアントを任されていることは、私の誇りであり、また大きなやりがいともなっています。

ただ、月間で2000~3000万円、年間では年間3~4億円の売上げを支えるようになっても、上には上が大勢います。当社の売上げ上位者は商品知識や情報量の豊富さに加え、電話1本で手配の一切が片付くネットワークを持ち、「この人に任せておけば大丈夫」という絶大な安心感がある人ばかり。そんな先輩方を超えるには、単なる商品・サービスの提案を超えた自分なりの付加価値が不可欠です。担当先には毎日同じ時間に欠かさず通い、誰よりも先に、より迅速に情報をお届けし、さらにはお客さまとだけでなく、仕入れ先や協力業者とも密な信頼関係を築く。そんな地道な努力を重ねることで、上得意先だけに頼らず私自身の付加価値&提案力で、一日も早く月間売上げ1位の目標を達成したいと思っています。

【営業職】想定外だらけの当社で体感する、想定外の面白さと成長スピード

「モノを介して人と人を繋ぐ仕事をしたい」と商社営業職を志した私が当社を選んだのは、新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけでした。さまざまな業界・企業で募集見送りが相次ぐ中、進学先の四国から地元・岡山へのUターンにシフト。なかでも当社は、「志望動機は」「“ガクチカ”は」といった定番の質問が一切なく想定外の質問だらけだったことが好印象で、「こんな会社なら、この先も楽しく働けそうだ」と思ったんです。

実際、想定外は面接だけではありませんでした。工具や機械装置の専門商社のはずが、いざ蓋を開ければテレビも売るし、椅子も売る。商材の多様さは「専門商社というより何でも屋」のようです。また、新入社員研修後のOJTも「まずは自分でやってみて、どうしてもわからない時だけ教えを乞う」放任スタイル。「新人のうちは先輩がみっちりサポートにつき、その後も基本的にはチームで動くもの」と思い込んでいた私は、とても戸惑ったものです。

ただ、経験が浅くても積極的に行動できるようになったのは、そんな新人時代があったからこそ。それを実感したのは、半年ほど前。現在、大口クライアントの引き継ぎで上司同伴で定期的に客先を訪問していたのですが、ある時、上司から納品を任されひとりで訪問。その際、ある生産装置が故障したと聞き、上司不在のもとで、私が新たな装置を手配させていただくことになったのです。けれど、現場で確認するとその装置はとても古い旧型品。まったく同じものを手に入れることは不可能だったので、現地で寸法や設置環境を確認し、メーカーに連絡し代替品を手配しました。私自身はお客さまの相談にお応えしただけのつもりだったのですが、いざ聞くとそれは非常に重要な装置で、ライン停止が長引けば甚大な利益損失になる可能性があったとのこと。そのため無事納品が完了するとお客さまは大変喜ばれ、以来、上司を介さず直接ご相談をいただけるように。少し前までは「営業とは何か」さえ十分に理解できていなかったのですから、我ながら驚くべき成長ぶりです。まだ引き継ぎ中のため、その成果が自分の成績に反映されることはありませんが、当社は頑張れば頑張るほど評価してもらえる会社。これを励みに一日も早く主担当となり、今後いっそうお客さまのお役に立つ働きができるようになれたらと思っています。

【営業業務職】ただの事務職ではない、売上げを支える醍醐味が味わえる!

私が当社を志したのは、自宅から近く、残業もなく、土日しっかり休める万全の環境に魅力を感じたから。もともと事務職志望の私にとって、営業的要素のある営業業務職は少しハードルが高かったのですが、「やれるだけやってみよう」と思えたのも、環境のよさが大きな安心要素になったからです。

実際に実務に携わるようになると、「事務職ではなく、むしろ営業業務職の方が自分には合っている」と思うようになりました。確かに営業業務は、欠品商品の代替品を探したり、取引実績のない商品であればメーカーに依頼して代理店の紹介をお願いしたりといった、プラスαの業務も担うのですが、その分、働きがいもプラスα。電話応対や見積もりの作成、入荷処理といった事務処理だけでは味わえないやりがいを味わうことができます。あるときは、お客さまから「白のコンセントカバーが欲しい」と相談を受け、当該品が欠品中だったことから、色違いを提案して受注にこぎつけたことも。お客さま理解が深まり、ネットワークが広がれば広がるだけ自分でできることも広がっていくので、成長実感もひとしおです。

とはいえ、まだ1年目の私は失敗をすることも多々あります。つい先日は、特注機械部品の依頼を受けたものの、添付すべき図面の送付を忘れたために別規格品を仕入れてしまう事態に。幸い仕入れ先の計らいで返品と再手配で対応できたのですが、方々にご迷惑をおかけしたことに変わりなく、本当に落ち込みました。そんな場面でも救われたのは、上司や先輩はじめ誰ひとり私のミスを責めることなく、むしろ「失敗も成長の糧」と励ましてもらえたこと。もちろんだからと言って、同じ失敗を繰り返すわけにはいかないので、以来、記載漏れ・添付漏れのないよう最終確認を徹底するよう心がけています。

一つひとつの案件に細やかな配慮を行うのは、当社の営業業務において当たり前のこと。見積り書の作成ひとつとっても定型はなく、1件1件のお客さまに応じたカスタムメイドです。なぜなら、扱う商材、担当者が変われば見積もりの見やすさ・分かりやすさも異なるから。正解のないところで常に最善を尽くさなければならない苦労はありますが、だからこそ挑戦しがいがあるというもの。これからも常に知識の補完とプラスαの配慮を心がけ、いずれは「Sさんに任せれば大丈夫」と言われる存在になれたらと思っています。

学生の方へメッセージ

企業研究の段階では、できるだけ多くの企業に目を向けることを意識しましょう。業種・職種が同じでも企業ごとにカラーがあり、自分に「合う」「合わない」はその企業カラーに左右されることが多いものです。インターンシップなどはそれを見極める絶好の機会ですが、中でも意外と参考になるのが参加者の顔ぶれ。自分と似たタイプの学生が集まる企業ほど、自分との相性もいい傾向にあるのではと感じました。(Mさん)

社会人になると、学生時代ほど自由な時間は確保しづらくなります。5日連続8時間勤務の生活に慣れないうちは、仕事中に集中力も途切れがち。そのため、企業研究の際は、仕事内容や給与などだけでなく、休日の多さや残業の少なさ、有給休暇の取りやすさなどもしっかりチェックしておくことがとても大切。私自身、休みの多さや福利厚生の充実度にも注目して当社を選び、本当によかったと感じています。(Iさん)

私が思う企業研究のポイントは、ずばり、一日も早く着手すること。周りの話を聞くと、どんどん気持ちが焦り、じっくりと企業研究に臨む気持ちの余裕がなくなってしまうからです。そんな中でも私がなんとか落ち着いて臨めたのは、学生時代に簿記の資格を取得していたからこそ。将来に活かせる資格は大きなアドバンテージになるので、より自信をもって臨めると思います。(Sさん)

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「専門商社と聞くとハードルが高そうですが、社内外の人間関係がとてもいいので、人とのコミュニケーションに苦手意識がなければ誰にでも活躍のチャンスがあります!」

マイナビ編集部から

『安東機械工具』は、一般的な工具から大型生産装置まで多種多様なモノを扱う産業機械の専門商社。メーカーからモノを仕入れ、必要とする人に販売するという点では、企業相手の専門店やネットショップのような存在といってもいいだろう。

それらと大きく異なるのは、「そこに在るモノ」「仕入れルートの確立されたモノ」だけでなく専門外の商材も幅広く取り扱えること。必要とあらばオフィス家具やマスク、食品類も扱い、産業機械であればオリジナル装置の企画提案から施工、アフターフォローまで一括で請け負う。場合によっては顧客自身も気づいていない隠れたニーズを先読みし、「最高の選択肢」を提示する。このネット全盛の時代に、同社が80余年も安定的に成長を遂げてきたのは、顧客の頼れるビジネスパートナーとして存在感を発揮してきたからこそだ。

今回の取材を通して、その商材自由度の高さは、社員たちの多様な活躍をも後押ししていると感じた。「これを売らなければならない」という縛りがない分、社員たちは自らの個性や強みを存分に発揮できる。顧客の課題をくみ取ることができれば、あとは自社、あるいは自身の情報ネットワークを生かして具体的な商品・サービスと紐づけるだけ。

もちろんときに苦戦を強いられることもあるが、だからこそ挑戦意欲も駆り立てられる。「自分に何ができるか分からない」。そんな人にこそうってつけの飛躍の舞台となるに違いない。

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社屋には膨大な商品を備える倉庫を併設するが、在庫外の商品を手配することもしばしば。世にあるすべてのモノ・コトが商品になるので、提案のバリエーションも無限大だ。

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