社会福祉法人相和福祉会

子どもたちには、生きることの大切さや楽しさを感じて欲しい、見つけてほしいと思っています。少しでも楽しさや大切さを感じてもらえるよう自分の得意とする料理や家事で自分の描てる関わり方や伝え方、また子どもたち一人一人に合った関わり方で子どもたちの笑顔を見ています。

子どものしたいことに大人(職員)も参加して一緒に楽しいを共有するので、遊びの中でも例えば子どもたちだけで鬼ごっこをして職員は怪我をしないように見守るだけではなくて職員も本気になって鬼ごっこに参加をしてヘトヘトになるまで遊びます。また、キャンプや一泊旅行など様々な行事やクリスマスや正月といった季節行事も子どもたちと思い出を作ることが出来るのでそれもまた仕事だけど仕事じゃないような感覚で楽しむことが出来ます。子どもたちの命も一番に考えているので仕事感や責任感を完全にはなくせないですけど普段、プライベートでも体験しないような経験や思い出が大人も作れます。

子どもとのかかわり方や行事・職員も楽しめる環境があること。自分が得意とする料理や家事が仕事でも出来ること（実家との距離・給料面）