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最終更新日:2024/12/3
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「私が大事にしているのは、職員の幸せ。若手であっても、技術とスキルを生かして、どんどんキャリアップできるチャンスと活躍の場を創っていきたい」と語る松本理事長。
社会福祉法人福知山学園は、障がい・高齢・児童・地域の分野における福祉事業を総合的に展開していますが、少子高齢化が進む社会インフラにおいて、社会福祉法人が担う役割は非常に重要であり、社会構造上の基盤を創っていると思っています。その担い手である若き人材が、昨今、社会問題化している奨学金の返済という負担を抱えたまま社会に出て、返済に苦しむという状況を支援したいとの思いから、2024年4月「FUKUGAKU奨学金返済支援制度」を新設しました。これは、新卒者とすでに正職員として働いている5年以内の第二新卒者を対象に、新卒者には月3万円、第二新卒者には月2万円を最長5年間支援するもので、日本学生支援機構奨学金利用者には当法人から直接同機構に返済します。支援額は新卒者で最大180万円、第二新卒者で120万円、もし、返済の途中で退職することがあっても支援金の返済は求めません。当法人に勤めた時のスタートラインで金銭的な負担を感じることなく仕事に打ち込み、大きく成長していってくれたら嬉しいですね。人口減少と高齢化が進む中、今後の社会福祉法人の経営は、人材の確保にかかっています。経営者としてできる最大のことは、給与を上げること。幸せは決して金銭だけではありませんが、家庭と仕事を両立しながら、安心して長く働ける環境を創ることが、世の中の福祉施設全体として必要なことだと考えます。その意味からも、私たちが利益を内部留保し、投資をし、上げた利益を職員や地域に還元している実態を、福祉業界全体の活性化につなげたいとの思いから積極的に発信してきました。私が最も大切にしているのは、職員全員が幸せになること。職員が満足して働くことによって、支援の質も高まり、利用者様にも満足していただける。働きやすい環境が、法人の価値につながるのです。決してトップダウンではなく、現場の意見を吸い上げ、職員とともに施設を、法人を創り上げていきたいし、一人ひとりが持てるポテンシャルを最大限に発揮し、やりたいことを実現できる学園にしていければ最高ですね。そのために、法人すべての職員の皆さんと語り合う場を設け、現場の意見を反映するとともに、感謝の気持ちを伝えています。(理事長 松本 修)
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