最終更新日:2024/12/2

(株)西海建設

業種

  • 建設
  • 建設コンサルタント
  • 住宅
  • 建築設計
  • 不動産

基本情報

本社
長崎県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

技術的な現場サポート及び生産性向上につながる製品の導入・普及

  • Y.T
  • 2012年入社
  • 34歳
  • 宮崎大学
  • 土木環境工学化
  • 土木工事部 DX推進課
  • 長崎No.1の技術力を支える専門部署

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木工事部 DX推進課

  • 仕事内容長崎No.1の技術力を支える専門部署

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
7:30~

出社(7:30~)
始業に先立ち、メールチェックや本日の行動計画などを確認します。
建設技術の知識を深めるための専門誌を読むなど、早めに出社して自由な時間を過ごします。

8:15~

製図業務や施工計画を行います。
工事で活用する構造物の3次元モデルの作成や、現地の測量データの解析、それらの情報をもとに施工計画の立案を行います。(日によっては、現地において先端機器を活用した測量を行うことも多いです)

12:00~

昼食は、同じ工事部のスタッフと会社の近くの定食屋さんに行くことが多いです。
測量業務においては外出先のいろいろなお店で食事をとります。

13:00~

建設業界で活用が期待される新たな製品について、検討を行います。
各種メーカー様との打ち合わせも多いです。
会社の現状や現場における課題を理解しておく必要があるため、新たな製品の導入に先立ち、ヒヤリング調査を行うこともあります。

17:00~

翌日以降の行動計画を再度確認します。
業務量は比較的多いので、スケジュール調整には特に注意を払います。
案件ごとに業務が完了するまでの工数を把握して、先のスケジューリングを行います。

現在の仕事内容

DX推進課は、建設現場における従来の働き方を大きく変革し、組織として高い生産性(省力化・省人化)を目指すために設立されました。おもな業務内容は以下の通りです。
・先端機材やソフトウェアを活用した技術面での現場サポート
・全社的な生産性向上につながるITツールの導入・普及
・自社独自システムの開発(当社グループ企業(システム関連)と共同開発)
まず自身が知識・技術を多く取得し、組織に還元することが重要です。
そのため、多くの技術に触れる機会を設ける必要があります。
セミナーへの出席や社外の方との打合せ、現場の視察など、多くの情報に触れるための機会についても、ひとつの業務として多くの時間を割いています。


今の仕事のやりがい

新しいことを始める楽しさがあります。
建設会社においては、現在、働き方改革・生産性向上が喫緊の課題となっております。
これまで通りの働き方が通用しない時代であるため、常に新しい取り組みに対する「挑戦」が必要です。当社においては、特に多くの取組を実践できていると感じています。自身の業務においては以下のような仕事のやりがいを感じています。
・長崎県内の建設会社において導入実績の少ない機材などを購入し、現場で実践投入します。地場建設会社においても全国・世界で通用する技術を内製化できているという感動と共に、専門性の高いスキルを身に着けることができました。
・自身が導入する機材・システムにより会社の生産性が大きく向上していく様子を肌感覚で感じることができます。


この会社に決めた理由

地元である長崎の発展に貢献するうえで、最もそのような機会が多い会社が西海建設でした。年間非常に多くの工事を受注し完成させています。また、会社の姿勢・社風についても魅力があります。先端的な取り組みは一定のリスクを伴うものですが、リスクを払っても積極的に変化しよう、新しいことを始めようとする会社の姿勢に感銘を受け、入社を決断しました。
現在でもその社風は変わらず、常に新しい風が吹き込む会社です。
また、当社は土木・建築工事部ともに多くの技術者を有しています。多くの分野の専門家がおり、社内において多くの技術に触れられる機会の多さも、自身も一人の技術者として大きな会社の魅力となっています。


当面の目標

「より良い働き方、より効率的な生産性の高い働き方」については、終わりはないと考えていますが、いま以上に良くなるためにはどうすればよいのかについて、常に考え行動しています。現場のスタッフが、これまで以上に良いモノをこれまで以上に少ない労力で建設できるようになり、空いた時間で技術者としてのスキルアップや若手技術者への技術継承などが加速し、組織全体としてプラスのサイクルになればと考えています。


将来の夢

九州No.1の建設会社へ


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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