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最終更新日:2024/11/7
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「一緒に仕事がしたいのは、元気よく挨拶ができて、しっかりとしたコミュニケーションが取れる方。土木や建設について学んだことがなくても大丈夫です」(S.A.さん)
学生時代は千葉県内の大学で土木工学を専攻していました。卒業後は約1年半設計コンサルタント会社で働いた後、生まれ故郷の長崎にUターン。2013年、西海建設に入社しました。当社への入社を決めたのは、物心ついた頃からずっと西海建設で仕事をしている父への憧れがいちばんの理由です。長崎県を代表する総合建設会社の一員として、プライドを持って仕事に取り組みたいという思いも大きかったですね。入社後は一貫して、岸壁や防波堤、浮き桟橋などの係留施設、人工魚礁など、港湾施設の公共工事に携わっています。最初の数年間は現場代理人を務める上司のもと、測量や工事写真の撮影・整理、安全書類の作成等に取り組み、施工管理の基礎を習得。入社3年目に1級土木施工管理技士の資格を取得してからは、現場代理人を務めています。この10年余の間に、フェリーターミナルの移設をはじめとする大規模な工事にも数多く携わってきましたが、港湾施設の工事は容易ではありません。一番の要因は、自然環境の影響をもろに受けることです。時化により波が高い日は作業を中止しなければならず、協力会社はもちろん漁業組合や一般船舶など大勢の関係者にアナウンスを入れて、調整を行わなくてはなりません。技術力はもちろん、コミュニケーション力が求められる仕事なんですね。ただ、苦労する場面が多い分、数々の想定外を乗り越え、工事を無事に完了させることができたときや、工事成績評定で高得点を獲得し、会社の発展に貢献できたときには大きなやりがいを感じられる仕事です。皆さんの中には“施工管理=忙しい”といったイメージをお持ちの方も少なくないかもしれませんが、当社はこれとは一線を画しています。ICTを積極的に導入していることや、事務・書類作成のプロフェッショナルである建設ディレクターの強力なバックアップのおかげもあって、残業時間はこの数年間で大幅に減少。仕事とプライベートをしっかり両立できています。今後の目標は、これまで以上に大規模なプロジェクトを数多く担当し、上司のような“大所長”になることです。手前味噌になりますが、西海建設は仕事の面白さの面でも、働きやすさの面でも最高の会社だと自負しています。一生、この会社で仕事を続けていきたいですね。土木工事部 S.A.さん(2013年入社/理工学部卒)
博多湾アイランドシティー建設の写真です。他にもや東北復興支援、熊本震災復興も行いました。このような地域貢献も当社の使命と考えています。
<大学院> 長崎大学、佐賀大学、鹿児島大学 <大学> 長崎大学、長崎総合科学大学、長崎県立大学、佐賀大学、福岡大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、西日本工業大学、久留米工業大学、大分大学、崇城大学、宮崎大学、鹿児島大学、広島工業大学、鳥取大学、愛媛大学、大阪工業大学、京都大学、近畿大学、名古屋工業大学、山口大学、法政大学、日本大学、中央大学、専修大学、東海大学、東洋大学、和光大学、創価大学、神奈川大学、関東学院大学、秋田大学、室蘭工業大学 <短大・高専・専門学校> 佐世保工業高等専門学校
長崎工業高等学校、佐世保工業高等学校、大村工業高等学校