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最終更新日：2025/4/6
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部署名グリーフサポート部 文章作成オペレーター
勤務地鹿児島県
仕事内容ご遺族様へ取材をして会葬礼状の文章を作成します
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始業準備始業時間は9時ですが、会社でゆっくりと準備をしたいのであえて早めに出社しています。先輩方とお喋りをしたり お礼状のもとになる台紙の体裁を整えたりしながら、朝からの取材へのモチベーションを高めています。
1本目の取材開始電話の向こうにいらっしゃるご遺族様が、亡くなられた方にどのような想いを抱いているのかを想像しながら取材しています。取材を終えた後は文章を作成。ご遺族様の想いがしっかりと伝わるような文章になるよう意識して書いています。
1時間の昼休憩11時だったり13時になったりと時間はまちまちですが、1時間しっかり休めます。普段は家族に作ってもらった弁当を5階のキッチンで食べています。
午後の取材開始午前の取材で述べたことに加え、できるだけ早く仕上げるということも重要な要素です。質とスピードの両立は難しいものですが、できるようになったときは達成感もひとしおです。
その日最後の取材この取材分の文章まで作成したら、後は他の方のお手伝いや校正（文章のチェック）などを行います。課に配属されるようになれば自分の課の仕事もこの時間のうちに行います。
定時その日のシフトによって早めに帰ったり少し残って作業をする人もいますが、取材と校正が全て終われば1日の業務は終了です。仕事を持ち帰って家で続きを…ということは一切無いので退勤後は自分の時間をフルに使えることもマコセの良いところです。
現在はお礼状の作成がメインで、時折他の先輩方のサポートやお手伝いをしています。入社して1年経ってからは自分の適正に合った課に配属され、そこでの仕事も勉強していく予定です。
電話やメールなど、いろいろな形でご遺族様からお褒めの言葉をいただけるとやりがいを感じます。滅多にいただく機会がないぶん、もらったときの嬉しさはひとしおです。
大学で学んできた心理学のノウハウを「ご遺族様に寄り添う」という形で発揮できそうだと思った点、面接で実際に会社の様子を見た際 先輩方がいきいきと働いていて「ココなら楽しく働けそう！」と思った点、この2つが決め手でした。
一人で取材や作成ができるようになったとはいえ、まだまだできることが限られている状況です。そのため当面は先輩方のサポートを貰いながら少しずつこなせる仕事を増やしていきたいです。そしてゆくゆくは助けていただいた先輩方に何らかの形で恩返しを…と思っています。
これからはスピードとクオリティを両方上げていきたいと思っています。現時点では1件にだいたい1時間ほどかかっていますが、もっと速いペースで作れるようになりたいです。そしてマコセには今年作ったお礼状の中から最も良いものを選ぶ「アワード」というイベントがあるのですが、そこに入賞したいなとも思っています。
