最終更新日:2024/11/28

全国共済農業協同組合連合会 福島県本部(JA共済連福島)

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 共済
  • 生命保険
  • 損害保険

基本情報

本社
福島県
出資金
7,565億円(全国計)
総資産
57兆6,870億円(全国計)
職員数
福島県本部 155名(令和4年度末) 全国合計 6,698名(令和4年度末)

共済による保障提供を通して地域住民の暮らしを支える仕事です!

会社紹介記事

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47都道府県にあるJA共済連の福島県本部。県内のJAと連携し共済事業を展開している。安定感とやりがいのある仕事が魅力だ。
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主に普及推進・事務指導・支払査定の3部門がある。新入職員研修、部門別研修、階層別研修もあり、キャリアアップを目指せる研修制度が整っている。

地域に貢献できる仕事!充実の福利厚生も選ばれる理由です。

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有給休暇の取得を推進している上に、連続5日の特別休暇も取得でき、仕事もプライベートも充実しています!(左:平岡さん・右:廣田さん)

小学校までを愛知県で過ごし、中学校からは福島県で過ごしました。私にとってはどちらも故郷ですが、福島で働きたいと思い、JA共済連福島への入会を決意しました。

現在は普及推進部門に所属し、福島県内の実績表の作成や共済キャンペーンに関する業務、広報誌の制作などを行っています。1年目の時に先輩に手伝っていただきながら、初めて広報誌を校了まで持っていけたことが成功体験ですね。また、自分の仕事がJAのためになっていると感じた時や、上長や先輩に広報誌の記事を褒めていただけた時にやりがいを感じます!

また、当会は上長や先輩との距離が近く、意見のすり合わせもできるフラットな環境であると感じます。事業企画部の地域活動支援グループでは、農業者向けのイベントや、お子さん向けのイベントを開催し地域貢献活動にも力を注いでいます!今後は上長や先輩から自分が受けた恩を、後輩に返していくことが目標です。
(平岡 宗祥さん/事業企画部 普及企画グループ・2023年入会)


私の祖父が農家で幼い頃からJAが身近な存在でした。東日本大震災で被災した際、加入していた建物の共済が祖父の家の再建に役立ったことや、こども共済が資金の一部となり大学へ進学できたことが印象に強く残っています。そのため、卒業後は地元に貢献することができて農家の方々を助けられる仕事を希望し、その中でも土日祝休みで休暇制度や福利厚生も充実している当会を選びました。

現在は事務指導部門の業務を担当し、担当するJAを定期的に訪問し事務のサポートを行っています。自分より経験を積んだ方々と接するため、常日頃から知識を蓄えハキハキとした対応を心がけており、その甲斐あって徐々に頼りにしていただけるようになりました。また、新入職員向けの研修会でJA共済の「いえ」の保障について説明できた時に自分の成長を感じました。

年の近い先輩もベテランの先輩も、どんな質問にも優しく答えてくださるので働きやすい環境です。財形制度などもあり、福島の安定した組織で意義ある仕事に取り組めます。今後は事務の知識を増やし、JAの事務パートナーとして一人前になることが目標です!
(廣田 杏奈さん/業務部 業務指導グループ・2023年入会)

会社データ

事業内容
JAグループで共済(保険)の分野を担い、県内5つのJAと連携しながら共済事業を運営しています。
具体的な部門・業務概要は以下のとおりです。
1.普及推進部門:JAの普及推進活動をサポートします。
2.事務指導部門:JAの窓口対応をサポートします。
3.支払査定部門:JAとともに共済金(保険金)の支払を行います。
本社郵便番号 960-0297
本社所在地 福島県福島市飯坂町平野字三枚長1-1
本社電話番号 024-554-3355
設立 昭和30年6月15日
出資金 7,565億円(全国計)
職員数 福島県本部 155名(令和4年度末)
全国合計 6,698名(令和4年度末)
総資産 57兆6,870億円(全国計)
沿革
  • 1951年
    • 全国共済農業協同組合連合会(全共連)設立
  • 1955年
    • 福島県共済連設立
  • 1992年
    • 愛称を「JA共済」に変更
  • 2000年
    • 47都道府県共済連と全共連が一斉統合
  • 2015年
    • 東北地区業務センター設立(宮城県仙台市)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.9
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 2 3
    取得者 0 2 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 3.2%
      (31名中1名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入職員研修、階層別研修(若手、中堅、管理職などの階層ごとに実施)、部門別研修(普及推進・事務指導・支払査定などの部門ごとに実施)
自己啓発支援制度 制度あり
業務遂行に有用な資格取得への助成、幅広いビジネススキルに対応したオンデマンド研修など
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
福島大学、新潟大学
<大学>
福島大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、仙台大学、新潟大学、宇都宮大学、専修大学、文教大学、駒澤大学、神奈川大学、中部大学

採用実績(人数)     2020年  2021年  2022年  2023年  2024年(予)
院卒   ー     ー    2名    ー     ー
大卒   3名    4名    3名   3名    2名
採用実績(学部・学科) 法学部、経済学部、人文社会学部、行政社会学部、農学部、文学部、商学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 2 2
    2023年 2 1 3
    2022年 3 2 5
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 5 0 100%

先輩情報

ワークライフバランスを実現できます!!
S.H
2024年入社
23歳
中部大学
人文学部コミュニケーション学科
事業企画部 普及企画グループ
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取材情報

JAグループ内で福島県の保険領域を担当。震災対応で得た一体感を持って業務に邁進。
災害が相次ぐ中で職員1人ひとりが共済事業の理念や意義を再確認
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会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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