最終更新日:2025/7/16

東京発電(株)(東京電力グループ)

  • 正社員

業種

  • 電力
  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 商学部
  • 事務・管理系

伝票発行から法改正対応まで幅広い知識を身に付けます

  • H.M
  • 2022年入社
  • 同志社大学
  • 商学部 商学科
  • 経営企画室 財務グループ

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名経営企画室 財務グループ

  • 勤務地東京都

入社を決めた理由

社会の基盤を支えるインフラ業界に興味を持っていた時に、水力発電を中心とした再エネ事業に積極的に取り組んでいる当社を見つけました。昨今では、SDGsやカーボンニュートラルなど、国内外問わず環境問題への意識が日々高まりを見せています。そうした再エネ事業を通じて環境問題に貢献しながら、めまぐるしく変わりゆくホットな業界に身を置いてみたいと思ったからです。


現在の業務内容

伝票の発行作業や固定資産の登録作業といった定例業務から固定資産税納付対応や決算対応、監査法人対応、法改正対応などその時々で大きく異なるため、幅広く業務に取り組んでいます。
特に対応頻度が低い業務は時間が空いて次に取り組む際にノウハウを忘れてしまいがちのため、業務に取り組みながら並行して手順書を作成するクセをつけています。


入社前後で業務内容のギャップ

会社を経営していく上では切っても切れないお金を扱っている部署のため、自分が当初思い描いていたイメージよりずっと経理は組織の根幹を担う重要な役割を担っているということです。
決算や予算、収支、資金、税務、その他諸々と会社のお金に関わる業務全般に対してあらゆる角度から幅広く関与するため、各所から問い合わせや相談を受けることも多いです。
また、会計基準や税法等、法律やルールに準拠して行う業務が多いため、専門的な知識も膨大に求められます。
どれも一筋縄ではいかないハードな仕事であるため、経験を重ねて日々勉強しています。


今後の目標

基本的に経理業務は1年周期のサイクル業務のため、この2年間で一通り経験を積ませていただいたことで自力でできる業務も増えました。
しかし、理屈や全体像、流れ・実態像を把握せずに機械的に取り組んでいる業務も少なくないため、もっと専門知識を習得することで仕事への解像度や理解度を高めていきたいと思います。
直近の目標としては、簿記2級を取得することでマクロ的な視点からお金の動き方のイメージを掴めるようになりたいです。


会社の制度で利用している良かったもの

一人暮らしのため、単身の借り上げ寮に住まわせていただいています。家賃補助が手厚く自己負担額が少ないため、その分を趣味の旅行に充てて休日を満喫しています。
また、休暇日数は多く比較的休暇も取得しやすい環境のため、昨年は長期休暇をいただいて、コロナ禍で長年行けていなかった海外旅行へ行ってきました。プライベートの充実が日々の仕事への活力へとなっているように感じます。


トップへ

  1. トップ
  2. 東京発電(株)(東京電力グループ)の先輩情報