予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2024/10/7
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
「技術や知識は後から身に付けることができます。第一に人間性を重視しているので,インターンシップでは学生の皆さんとフランクにお話したいですね」(金指さん)
東京発電は、【水力発電】を中心に再生可能エネルギーの電気を創っている会社です。創業以来、蓄積してきた“発電に関する技術・ノウハウ”により発電所新設の企画・調査から 建設後の運転・保守に至るまで、すべて自社で行っています。当社の職員は、【技術職】【事務職】【技術営業職】に分かれ、技術職はさらに、【電気職】【土木職】に分かれています。各職種が専門を深め、連携しながら業務を進めています。2020年、当社の企業理念やビジョンの見直しを契機に新しい取り組み『価値向上プロジェクト』に着手、「魅せる発電所創り」を行っています。その取り組みをご紹介します。価値向上プロジェクトは次の4つの価値の向上を目指します。1.地域共生:地域から頼られ愛され親しまれる存在となること2.ファンの増加:自然と調和し、多くの方々の関心を呼ぶ魅力ある発電所となること3.電力販売:電力販売における競争力強化に資すること4.社員の誇り:社員が社会や家族へ誇れる発電所となること4つの価値の向上により、次の2つの目的を達成できると考えています。1.当社発電所にデザインの力を用いてCSR等社会的価値を向上2.再生可能エネルギーフロンティアとしての当社の社会的プレゼンスの向上具体的な取組として、建築家の團紀彦氏に依頼し建物を優れたデザインに意匠した、群馬県片品村のぐんぎん尾瀬片品発電所と静岡県富士宮市のしずぎんアクアエナジーパーク家康公用水発電所を運用開始しました。2つの発電所は、「地域に開かれ愛される発電所」を志向し次の2つを地域共生のアイデアとして取り入れました。(1)憩いの場・立ち寄りスポット渓流を眺めながら休憩できるスペースやベンチ等を構内に設けました。観光等にも役立つよう地域行政とタイアップした活用を行っています。(2)再生可能エネルギーの学びの場発電所壁面に窓を設け、内部の発電機を見学できます。渓流の水が水車を回して発電し、渓流に帰る一連の流れを見ることができ、水力発電の仕組みを学ぶ場として活用できます。※ぐんぎん尾瀬片品発電所は非常時の防災拠点としての機能も備えています。2023年に、デザインに優れた「地域に開かれた発電所」が誕生しました。当社は、再生可能エネルギーの新たな未来を考える会社です。これからも新しい価値を創造し、人々・社会のために挑戦していきます。
白馬を源流とする「姫川」の清流で発電する姫川第七発電所(新潟県糸魚川市)。1955年の運転開始から高度成長期を支え、これからも脱炭素社会に向けて貢献しつづける。
<大学院> 金沢工業大学、東京都立大学、長岡技術科学大学 <大学> 日本大学、中央大学、日本文理大学、金沢工業大学、東京農工大学、足利大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、駒澤大学、共立女子大学、東北学院大学、同志社大学、國學院大學、法政大学 <短大・高専・専門学校> 日本大学短期大学部(千葉)、香川高等専門学校