最終更新日:2025/5/2

谷村実業(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(複合)
  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 商社(機械・プラント・環境)

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系

情報力が熱意につながる。

  • A.F
  • 25歳
  • 立命館大学
  • 経済学部
  • 鉄鋼建材第二事業本部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名鉄鋼建材第二事業本部

現在の仕事内容

建物を建てるうえでの、鉄骨に関わる部分をすべて任せていただけるよう、営業をかけるのが私の仕事です。
鉄骨を作る鉄工所、鉄骨を建てる職人さんの手配なども行いますので、私たちの商品は「鉄骨工事」と言ってもいいかもしれません。

受注してから細かいことを決めるのではなく、まず見積もりを作るところからこの仕事は始まります。
お客様の工事計画のお話を聞いて、工事にかかる費用を見積もり。
手配する業者や使う素材によっても費用は変わるため、この見積もりを上手く行うことが営業の腕の見せ所だったりします。

私は文系出身だったこともあり、このあたりの知識はほとんどなかったのですが、研修を経て少しずつ学べましたし、
営業として活躍する中でも学びは多いので、気付けばこなせるようになっていました。


だからこの仕事が好き! 一番嬉しかったエピソード

私たちは鉄骨工事の専門家として、広い知識を持っていることを1つの強みとしています。
ですので、鉄骨原料の輸入価格の相場や、サイズ・種類ごとの値段などわかる情報をどんどんお客様にお伝えします。
競合にあたる鉄工所さんなどは、お客様のところへ行って情報を伝えるようなことはあまりしていないんです。
広い知識があるからこそできる提案も多く、私の場合は毎週のようにお客様を訪問して情報提供を行いました。
その結果、私の熱意を買って取引が始まったお客様も。
当時はまだ2年目で、営業としては駆け出しだったので、自分の行動を評価していただけたのはとてもうれしかったですね。


この会社に決めた理由

私は就活を始めるのが遅くて、この時期に面接を受ける新卒はあまり期待されていないのか、
どこの会社でも面接ではどちらかというと面接官の皆さんの質問が当たり障りのない感じだったりして、
手ごたえがありませんでした。

その中で谷村実業は、面接でも真剣に私の話を聞いてくれ、
何のために働くのかという部分をしっかりとイメージすることができました。

面接の合間にはZoomで先輩社員と話す機会も設けていただき、より鮮明に働くイメージを持つことができました。
その時話した先輩が同じ高校だったこともあり、縁を感じたのも入社を決めた理由の1つだったりします。


★就活生へのアドバイス

働く上で大切なことは「その会社に入って何をするか」「誰と働くのか」この2つだと思っています。
少し抽象的ではありますが、この2つの理想をイメージして、
今受けている会社でそれが実現できるのか、理想に近い会社なのかをしっかり考えることがいい出会いにつながると思っています。


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