土木業界の企業研究を行う上で、最も大切なのは「現場見学」にあります。なぜなら、現場見学を通じて、「その企業がどのような工事を手掛けているのか」を自分の目で確かめることができるのはもちろん、「先輩社員のリアルな姿」を知ることもできるからです。インターンシップなどで現場見学ができる機会を設けている会社もあるので、積極的に参加してください。できれば1Dayではなく、数日にわたって開催しているインターンシップがお薦めです。長い期間、現場を体験することで、先輩社員の仕事に向き合う姿勢など深い部分まで見えてくるので、企業理解度がより高まることでしょう。
金杉建設では、毎年、実習特化型のインターンシップを開催しています。事前に、学生さんから「インターンシップで経験したいこと」をヒアリングし、可能な限り、希望通りの経験ができるようなプログラムを組んでいます。当社は自社でICT建機を数多く保有しており、学生の皆さんにも最先端のICT建機に触れながら、現場の仕事を経験していただいています。もちろん、現場の仕事だけでなく、事務所内での書類作業を経験することもできます。このように、学生の皆さんに寄り添ったプログラムに特徴があり、マイナビの「学生が選ぶインターンシップアワード」で入賞した実績もあります。ぜひ、お気軽にご参加いただき、当社への理解を深めてください。皆さんのエントリーをお待ちしています。