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最終更新日:2024/12/24
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自動車を運転している状況を映像やセンサーなどで記録するドライブレコーダーは、今や安全で安心なドライブに欠かせない存在となりました。データ・テックは90年代後半、世界初のドライブレコーダー「セイフティレコーダ(R)」を世に送り出した企業です。加えて2021年2月に兼松グループとなり、事業活動は「セイフティレコーダ(R)」の販売のみならず、交通環境情報や車両走行データを活用した物流課題や社会問題解決サービスを新たに構築・事業化する等、先進的な取り組みも行っております。「セイフティレコーダ(R)」は、自動車の挙動をセンサーで感知して記録することで、ドライバーの運転技術を解析するという仕組みが軸となっています。発売当初はなかなか支持が集まりませんでしたが、自動車保険会社が安全を数値で定量化できると注目したのをきっかけに取引先が拡大しました。同業他社も参入し、映像への対応も行われていくなど、その形は徐々に進化を遂げ、現在は物流や交通などの法人向けに高付加価値のレコーダーを提供しています。取引先の数は誰もが知る大手を含む1,000社以上。導入台数は実に11万台にも達しました。1983年の創業当初は、機械制御・ロボット制御装置メーカーの下請けとして事業を開始しました。いずれは自社オリジナルの製品を作りたいとの夢を抱きながら技術を研鑽した結果、ゲーム用VRセンサーの開発に成功。VRセンサーの技術を応用してセイフティレコーダを開発し、現在の発展に至っています。並み居る大手を相手に製品競争をするためには、独創力、発想力、考える力が必要不可欠。誰も思いもつかないような製品を創造するべく、努力を重ねてきたことが、この“世界初”に繋がったのだと自負しています。また、2021年2月に兼松株式会社のグループ会社となり、今後はクラウドとの連携やスマートフォンへの展開、引いてはIoTへの対応等にも対応しており、「セイフティレコーダ(R)」をはじめとする当社製品の形は大きく変化しています。既にNTTドコモやセゾン自動車保険など大手企業とのコラボレーションで、スマートフォンを使った新サービスの構築したり、当社の運転診断技術を活用したフリートマネジメントを画策したりと革新的な取り組みを行っております。今の座に安住せず、これからも挑戦を重ねていきます。※ドライビングレコーダ、車両の運行解析装置の技術で特許を取得(特許第3272960号)
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<大学院> 東京工科大学、長崎総合科学大学、東京都市大学 <大学> 鹿児島大学、神奈川工科大学、神奈川大学、関東学院大学、工学院大学、国士舘大学、埼玉大学、信州大学、千葉工業大学、中京大学、鶴見大学、帝京大学、電気通信大学、東海大学、東京工科大学、東京電機大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社女子大学、東洋英和女学院大学、長崎総合科学大学、日本大学、人間環境大学、広島市立大学、法政大学、北海道大学、明治学院大学、明治大学、麗澤大学、慶應義塾大学、駒澤大学、恵泉女学園大学、亜細亜大学、東洋大学 <短大・高専・専門学校> 日本工学院専門学校