最終更新日:2025/3/1

内堀醸造(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 食品
  • 化学
  • 農林・水産

基本情報

本社
岐阜県
PHOTO
  • 1年目
  • 農学系
  • 技術・研究系

醸造の面白さが、成長とともに発見できる

  • A.H
  • 2024年入社
  • 山梨大学
  • 医工農学総合教育部地域環境マネジメントコース
  • 醸造課
  • 酢造り課で、微生物との対話を大切に、発酵管理を行います

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 農林・水産
  • 食品
  • 化学・石油

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名醸造課

  • 勤務地長野県

  • 仕事内容酢造り課で、微生物との対話を大切に、発酵管理を行います

ここが決め手!内堀醸造に入社を決めた理由

「自分たちが製造した商品の品質に誇りを持っているところが魅力的でした」

食品会社への就職と、地元である長野県の企業への就職の2つの軸を持ち、就職活動を行う中で、内堀醸造の企業説明会に参加しました。
説明会の中で、原料から一から醸造すること、商品に使用する原料にこだわりを持っていること、一つ一つの工程にこだわりを持ち、時間をかけて製造するなど、品質への強いこだわりを感じました。こんな企業で、自分の作った製品に誇りを持ち働きたい!そう思ったことが、入社のきっかけとなり、今は醸造という商品の根幹を担う部署で酢造りに向き合う日々を送っています。


私の仕事を紹介します

酢造りに携わり、日々微生物との対話を大切にし、仕事を行っています。
出来上がった酢の酸度(酸っぱさの基準になる指標)の調整や、発酵に必要な栄養素の調整等を行っています。

日々の仕事と並行し、発酵の管理方法など、新しいことも先輩から教わっています。
まずは酢造りに関する仕事を全部覚える!という意気込みで仕事に取り組んでいます。


仕事をしていて、楽しい、成長を感じた!時

どんどん仕事を教えてもらい、自分に出来ることが増えていくことを毎日実感しています。
典型的なプログラムに沿って仕事を教えてもらっているわけではなく、自分の成長に合わせて、教えてもらえていると感じています。

勉強会、研修で酢造りや酒造りの基本的な知識は習得した上で現場での仕事に臨んでいますが、頭で理解はしていたことが、実際に自分自身で仕事をする上で結びついていく体験は今でもワクワクします。


会社の雰囲気

研修期間中に様々な部署の方にお世話になりましたが、皆さん優しく、しゃべりかけてくれたり、気にかけてくれたりしてくださいました。
仕事をしているときには、ミスをしてしまうこともありますが、どこがいけなかったのか、今後どのようにしていけばよいのか、一緒に考えてくれたり、励ましてくれたりしてくれます。

地域のイベントにも内堀醸造の希望者で参加することもあり、そこでは本社、アルプス工場、営業など、様々な拠点の人との交流もできます。もっとたくさんのイベントに参加して、違う拠点の方と仲良くなりたい!と思っています。


皆様へメッセージ

大学院まで進み、研究に没頭する毎日を過ごしていました。
実際にその時に行っていた研究内容がすべて、今の仕事に通ずるかというとそうではありません。しかし、大学院のころに常に考えるという習慣をつけていたことで、社会人になっても、仕事をする上で仕事を組み立てていくことや、仕事を考え、理解することにつながっていると思います。
皆さんが行っていることはどのような形でも、仕事に活きるという気持ちで、自分の可能性を狭めず、就職活動に取り組んでください。


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