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最終更新日:2025/6/25
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部署名ホームズさくら・なでしこ
勤務地大阪府
仕事内容課長
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出勤、引継ぎの確認(業務日誌、PC)1日の予定確認(業者対応、利用者通院予定、スタッフの動向など)
事務所対応(電話応対、来客対応など)事務作業(行政に提出する書類作成、求人情報の修正など)スタッフへのスーパーバイズや関係機関との会議に参加法人内のプロジェクト会議への参加
利用者支援(面談や通院・買い物の同行)スタッフの労務管理(勤務シフト調整、新規応募者の面接)
休憩(夕食)
ケース記録への入力業務引き継ぎへの入力スタッフからの進捗報告を受ける
翌日の予定を確認し、対応が必要なことは事前準備しておく。
退勤
ホームズさくら・なでしこ(グループホーム事業)の課長として、・利用者の支援(地域生活に必要なマネジメント、相談にのる、外出同行、金銭管理、などなど)・スタッフの雇用管理とスーパーバイズ(生活支援員、世話人、宿直員)・運営に関わる事務作業・法人内の課題に関わる会議への参加などの業務を行っています。
私は入職以来、生活支援に携わっています。一人ひとりの生活に触れ続けると、人としてのありようは様々であることに気が付かされます。”なぜそう思うのか”を利用者に尋ねると、固定観念にとらわれない価値観からの返答にハッとします。その度に、人の様々なありようのおもしろさを感じるのです。様々なありように触れることで、自身が生きていく上で何を大切にしたいと思うのか、何に楽しみを見出すのかなど、人生観を見つめ直す機会になっています。この仕事は”人の豊かさとは何なのか”に向き合う、とても奥が深いものだと感じます。
新人職員の頃は目の前の利用者支援にひたすら全力投球。たくさん研修を受講させてもらいましたが、社会人としてのビジネスマナーや障害やてんかんに関する知識の基礎的など、初歩的な内容が多かったです。中堅職員になってくると、現場の要としてより高度な支援力が求められるようになりました。高度な支援知識を得るために、強度行動障がい支援者養成研修、相談支援従事者初任者研修などを受講しつつ、利用者本人にとってのよりよい支援とは何なのかをチーム内で繰り返し議論しました。現場リーダーになるとチームをまとめていく力や人を育てる力が求められ、人材育成の研修を受講しました。現場では職員育成や実習生の受け入れ対応など、自身が学んできたことを相手に伝えるという作業をたくさん取り組みました。現場の外に出ての業務にも携わることになり、全国グループホーム学会の集まりや、実習懇親会に参加するなどの出張をすることもありました。現在は中間管理職として組織運営やスタッフの労務管理などに携わっています。
仕事も大事ですが、プライベートももちろん大事です。有給休暇が取得しやすいおかげで、私は子ども二人の参観日には欠かさず参加できています。他のご家庭は参観日にお母さんだけのところが多く、お父さんも参加しているところはほとんど見かけません。世の中的にはまだまだ有給休暇が取りにくいのかな?と思ったりします。急に通院が必要になった時も、有給休暇を時間単位で取得できるのでとても助かっています。子どもが保育所の頃は特によく熱を出すので、その度に看護休暇と併用して、有給休暇を時間単位で取得できたのはとても助かりました。職場の雰囲気も「後の仕事はやっとくから、早く迎えに行ったげて!」と温かく、とてもありがたいです。