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最終更新日:2024/11/6
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「法人の規模が大きいため、若い職員も多く楽しい職場です。上司や先輩方がとても優しく、フレンドリーに接してくださったので、すぐに職場に馴染めました」とYさん。
■支援センター中 支援員 Y.Mさん 2018入職/関西学院大学 人間福祉学部 社会福祉学科卒福祉の道を志したのは、祖父の介護をする祖母が大変そうにしている姿を見たときです。大学では社会福祉学を専攻。授業で多くの聴覚障害の方とお会いするうちに、障害のある方への興味が深まりました。3年生の実習で約1カ月間、当法人にお世話になったのですが、実際に利用者さんと接してみると本当に毎日が楽しくて…。職員の方の利用者さんへの対応が素晴らしく、見習いたいことばかり。初めての実習でとても不安でしたが、皆さん気さくに声をかけてくださったので、安心して業務に取り組めました。入職を決めたのは、「ここなら楽しく仕事ができる」と確信したからです。入職後は「支援センターしらさぎ」に配属になり、自立訓練(生活訓練)プログラムの実施に携わりました。働くことや生活する上で必要なことがらを、利用者さん自身が体験しながら学び、経験を積み重ねることで将来自立した生活を送れるよう支援します。調理実習やパソコン講習、基本的なビジネスマナー講習、将来独り暮らしを始めるための支援など、さまざまなプログラムがあります。入職5年目に支援センター中へ異動となり、現在は生活介護事業の担当をしています。同じ法人内でも、取り組みの特色やカラーが違うので新たな発見や学びにつながっています。日々の業務では、利用者さんの意思を尊重し、同じ目線で接するよう心がけています。利用者さんに前向きな目標を持ってもらうためには、信頼関係が欠かせません。普段から密にコミュニケーションを取って、思いに寄り添えるよう努めています。やりがいを感じるのは、利用者さんが成長していく姿を見ること。最初は表情が硬かった利用者さんが、関わりを深めていくうちに笑顔が増えて、他の利用者さんとも積極的に関わっていく姿を見ると、何物にも代えがたい喜びを感じます。今後は利用者さんだけではなく、そのご家族の暮らしも支援できるように、関係性を深めて信頼関係を築いていきたいです。また、社会福祉士(国家資格)と精神保健福祉士(国家資格)の資格を取得しているので、その知識を生かすためにも経験を積み重ね、将来はグループホームの支援や相談員の仕事にも携わってみたいですね。
<大学> 大阪大谷大学、大阪教育大学、大阪体育大学、大阪府立大学、関西福祉科学大学、関西学院大学、神戸女子大学、同志社大学、花園大学、佛教大学、立命館大学、関西福祉大学、大阪人間科学大学、梅花女子大学、大阪経済大学、桃山学院大学 <短大・高専・専門学校> 大阪教育福祉専門学校、大阪保育こども教育専門学校、大阪保健福祉専門学校、龍谷大学短期大学部