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最終更新日:2025/4/10
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部署名技術第2部
勤務地北海道
仕事内容砂防調査、砂防計画、砂防施設設計
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【現地調査の場合】早めに出社し、事前に準備しておいた配置車で現場に出発。
【デスクワークの場合】9時始業に向けて、8時45分頃に出社。当日のスケジュール確認、メールチェック等の実施。
【デスクワークの場合】・現地作業のデータ整理・砂防計画の策定・砂防施設設計...etc日によって作業内容がバラバラですが、難易度が高い作業や分からないことは適宜、上司と相談し方向性や作業内容について確認します。【現地調査の場合】現場到着後、準備を行い安全道具がちゃんと装備されているか確認します。また、実施する作業内容について、同行者と確認し、作業内容の把握を行います。
お昼休憩【デスクワークの場合】お弁当だったり、カップラーメンだったり、その日の気分でころころ変えてます。【現地調査の場合】渓流調査の時は渓流を眺めながら、のんびり持参した昼食を食べます。
【デスクワークの場合】引き続き午前中にやった作業を行います。【現地調査の場合】引き続き残りの調査を開始。
【デスクワークの場合】・グループ会議各担当者の業務内容についての照査による問題点の共有や技術的な情報共有を行い、意見交換を行います。担当していない業務の話を聞けるので大変勉強になります。【現地調査の場合】現地調査終了。後片付けを行う。
【デスクワークの場合】作業進捗の確認を実施し、明日の作業内容を整理します。【現地調査の場合】帰社後は後片付けを行い、現地調査メモや写真のバックアップを行います。
就職活動中は就職後に自分にスキルがどれくらい身に付くかを考えながら、技術職関係を手あたり次第受けていました。ただ、専門用語や業界の詳しい話等はわかっていない中での就職活動であったこともあり、最終的な判断は会社の人や雰囲気で決めました。 印象的だったのが、弊社で面接を受けた時に論文内容について指摘されたことでした。あの時は驚いたのと同時に少ない情報から指摘を受けた時は、理解力と様々な経験があってできると思い、自分も入社すれば様々な経験やスキルが身に付くのではないかと思い入社に至りました。この頃は防災に対する興味はありましたが、まだ、詳しいことまでは分かっていない状態でした。
入社して配属先が河川・砂防部(現在:技術第2部)に決まった頃は基礎知識0からのスタートでした。知らない用語が飛び交う中で仕事をしていたため、知らない用語はメモを取り後で調べたりと勉強に励んでいました。また、専門ソフトにも四苦八苦しながら作業を進めて、作業を行っている中で手を動かしながら覚えていきました。そんな中で入社して半年が経たないうちに大規模な災害が発生しました。テレビやニュースで見るような被災状況を目の当たりにして防災施設の重要性を認識したと同時に仕事への使命感を感じたことを覚えています。
一番やりがいを感じる場面は、携わった砂防事業の施設が完成した現場を見た時です。完成した、砂防施設は長年に渡って地域を守り続けます。こうした砂防施設は道内各地に点在し続けることで社会へ貢献していると考えます。
入社当時は基礎知識0からのスタートだったので、正直かなり不安でしたが、先輩や上司のサポート、これまで会社が培ってきた技術や知識があったおかげで様々な仕事に携わることができました。色々な仕事に携われたので充実した日々を送れたと感じています。 オンとオフのメリハリ(大型連休、お盆休み、年末年始など)がしっかりしているため、働きやすい環境だなと思います。
入社して社会人になれば、仕事に費やす時間が大半を占めるため、好きなことや興味がありそうなことを仕事としてやる方が、モチベーションもやる気も上がると思います。 短い就職活動期間ではありますが、一度自分が「やりたいこと」や「やりたかったこと」を考え、自己分析をして説明会やインターンシップなどに足を運び、情報収集を行い、社会人になって働く自分を想像して自分に合った会社を選べるよう就職活動に励んでいただければと思います。