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最終更新日:2024/9/18
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「充実した社会人生活は、充実した学生生活の先にあるもの。学生時代の自由な時間をぜひ有意義に使って、かけがえのない経験や仲間との絆をしっかりと育んでください!」
かつて「世界一安全な国」とも称された日本ですが、いざその“足元”に目をやると、必ずしもそうとは言い切れないのが現実です。というのも、私たちの日常を支える「地盤」は、実は地盤沈下や地滑りといった想定外の災害リスクと隣り合わせ。特に近年は日本各地で大規模な水災害が発生し、それに伴って土砂災害も頻発しています。そんな災害のリスクに備え、インフラの補修・長寿命化や防災事業に取り組んでいるのが、私たち『明伸建設コンサルタント』。橋梁や港湾、堤防などの安全性点検や補修設計、災害調査などを通じて、災害に強い街づくりに貢献しています。中でも河川・砂防グループに所属する私が現在携わるのは、人家に近接する急傾斜の防災事業。地震や豪雨などの発生を想定したハザードマップ上には今も多数の「土砂災害特別警戒区域」があり、地域の人々の安心安全を確保するにはこのレッドゾーンを一つひとつつぶしていくことが欠かせません。当社では県や市町などからの要請を受けて対象区域の現地踏査を行い、関係各所と協議を重ねながら急傾斜の防災工事計画を立案。周辺環境やコスト、地域住民の意見なども考慮しながら施工範囲や工法などを検討し、国への申請を行ったうえで構造物の設計を行っています。「地元の安心安全を守る仕事に就きたい」と建設業界を志した当初は、実際のものづくりに携わるゼネコンを検討したこともありました。ですが、今「建設コンサルを選んでよかった」とつくづく思うのは、自分が設計した図面が構造物となってカタチになる醍醐味はやはりこのポジションでしか味わえないと感じているから。さらに近年IT技術の導入も活発化する当社では新しい技術や工法に触れる機会も多く、ものづくりの可能性がどんどん大きく広がっていくのを感じています。つい先日は、私が手がけた急斜面プロジェクトで無人重機を使った掘削作業が行われ、その光景を同僚たちとともに見学。図面データを読み込んだ重機が次々と斜面を掘り起こすさまは迫力満点で、同僚たちからも歓声があがり、私もとても誇らしい気持ちになりました。入社5年目の現在はまだそれほど大きな実績はありませんが、自分の仕事が安心安全な街づくりにダイレクトにつながっていく実感は十分。今後もたゆまず努力を重ね、着実に成長していきたいと思っています。河川・砂防グループ Y.Sさん(2019年入社/広島工業大学 環境学部 地球環境学科卒)
<大学> 愛媛大学、九州大学、九州共立大学、九州産業大学、九州保健福祉大学、近畿大学、崇城大学、東海大学、東京理科大学、名古屋商科大学、日本大学、広島経済大学、広島工業大学、広島修道大学、広島文教大学、福山大学、福山市立大学、山口大学 <短大・高専・専門学校> 広島工業大学専門学校、広島情報専門学校、福岡国土建設専門学校