最終更新日:2024/12/25

本別町農業協同組合

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
北海道
資本金
出資金(資本金)18億円(2024年3月末)
売上高
貯金残高297.9億円 長期共済保障金額381.2億円 農畜産物取扱高121.5億円 購買品取扱高45.3億円 (2024年3月末) 
従業員
101名(内臨時19名)

新事務所建築中/十勝/総合事業を通じ地域のインフラを支える核として社会へ貢献

  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます
  • モーダルウィンドウを開きます

会社紹介記事

PHOTO
現本館事務所老朽化の為、2025年4月完成を目指し、隣地にて新本館事務所を建設中です!地域の人が利用しやすく職員が働きやすい環境を整え、地域社会へ貢献します。
PHOTO
奇祭で知られる「本別まめまかナイト」。当組合職員、農業者も運営側として町を盛り上げます。地域経済の核として、組合員と共に地域を豊かにする組織を目指します。

畑作と酪農畜産が調和したまち本別町

PHOTO

帯広・釧路市から車で約1時間の位置にある本別町。町のすぐ側には高速道路もあり、道東、道央方面への交通の便が整った町です。

豊かな土地資源と自然環境に恵まれ、耕畜のバランスが取れた農業が展開されている本別町は、「豆のまちほんべつ」として知られ、作付面積の3割を占める豆類は開拓以来、100年以上作付けされてきました。その他、小麦・馬鈴薯・てん菜の4品目が主として生産され、「本別ブランド」を確立させる為に、安心安全な農産物の供給に努めています。

 畜産においては生乳生産はもちろん、乳牛・肉牛の生産・育成・販売を行っています。全国有数の乳牛育成地として、全国各地から子牛を預かる育成預託事業が盛んに行われており、本別町で育った乳牛が全国で活躍中です!

この度、
令和7年4月に新本館事務所が完成し新たな時代が始まるのに先立ち、3つのビジョンを策定。

・【守る】農業・組合員・地域を守る
・【挑む】生産販売強化・後継者育成や事業継承等の農業人口確保に挑む
・【高める】人材の質・協同の再認識・経営基盤の健全性を高める

上記3点を胸に地域農業の持続的発展や農業所得の向上を目指して地域農業振興に取り組む仲間を募集します。

会社データ

事業内容
JA本別町は総合農協として以下の事業を行っています。

1) 信用事業
信用事業は、貯金、融資、為替などの銀行業務を行っています。CMでおなじみ「JAバンク」として大きな力を発揮しています。

2) 共済事業
地域の皆様に安心をお届けするため、「ひと」、「いえ」、「くるま」の保障をしています。総合保障を通じて、皆様の暮らしをバックアップしています。

3) 営農指導事業
経営指導を行うとともに、地域における農業生産力の維持・拡大を通じて、組合員(農家)の経営基盤強化に取り組んでいます。

4) 購買事業
農業生産に必要な資材を組合員に代わって共同購入し、組合員に供給するのが購買事業です。コスト低減や仕入れ条件の優位性を確保し、組合員に安く・安全で・より良い品物を安定的に供給しています。

5) 販売事業
組合員が育てた農畜産物を有利に販売し、組合員の所得を向上させるという重要な事業を担っています。また、生乳や肉牛といった畜産物の取り扱いや家畜人工授精も行っており、12名の家畜人工授精師が活躍しています。

PHOTO

牛乳が美味しいのは牛が健康であるから。乳牛の3分の2を育成牛が占め、牧場では沢山の牛が出産に向けて暮らしています。大人になった牛は日本全国の牧場で活躍しています。

本社郵便番号 089-3334
本社所在地 北海道中川郡本別町北5丁目2番地1
本社電話番号 0156-22-3111
設立 1948年5月10日
資本金 出資金(資本金)18億円(2024年3月末)
従業員 101名(内臨時19名)
売上高 貯金残高297.9億円
長期共済保障金額381.2億円
農畜産物取扱高121.5億円
購買品取扱高45.3億円
(2024年3月末) 
代表者 代表理事組合長 佐野 政利
事業所 本所 北海道中川郡本別町北5丁目2‐1
主な取引先 ホクレン農業協同組合連合会
(株)湖池屋
(株)ニップン他
関連会社 (株)アグリマネジメント十勝
平均年齢 41.5歳(2024年4月1日現在)
平均本俸 307,656円(2024年4月1日現在)
組合員数 862名(2024年4月1日現在 正組合員434名 准組合員428名)
組合員戸数 正組合員 279戸(2024年4月1日現在)
准組合員 333戸(2024年4月1日現在)
作付面積 総作付面積9,947.19ha(令和6年度作付)
【内訳】
豆類 1,773.88ha
小麦 2,543.09ha
甜菜   884.67ha
馬鈴薯  627.86ha
飼料 3,730.09ha
その他 387.6ha
生産される農畜産物 豆類(大豆・小豆・金時・手亡)、小麦、甜菜、馬鈴薯(食用・加工用・澱粉用)、スイートコーン、玉葱、南瓜、キャベツ、アスパラ
生乳、乳牛、肉牛、馬、豚、牧草、デントコーン他
家畜飼養頭数 乳牛13,037頭(育成牛8,679頭・経産牛4,358頭)
肉牛5,742頭
馬89頭
豚43頭
部活動 野球部(JA大会・町内大会出場)
沿革
  • 1948年
    • 農協法に基づき本別町農業協同組合を設立
  • 1955年
    • 農協青年部設立
      農協女性部設立
  • 1963年
    • 組合員勘定制度実施
  • 1968年
    • 創立20周年記念及び事務所兼店舗落成
  • 1969年
    • 貯金残高10億円達成
  • 1983年
    • 共済保有高300億円達成
  • 1986年
    • 本別町開拓農協と合併
  • 1990年
    • 共済保有高500億円達成
      貯金残高 100億円達成
  • 1998年
    • 創立50周年記念式典挙行
  • 2001年
    • 小麦乾燥施設 増設
  • 2006年
    • 小麦乾燥施設 増設
  • 2008年
    • 加工馬鈴薯貯蔵庫 新設
      創立60周年記念式典挙行
  • 2010年
    • 貯金残高 200億円達成
  • 2012年
    • 農産センター事務所 新設
      資材センター事務所 新設
  • 2016年
    • 勇足・美里別・仙美里 3事業所閉鎖
  • 2017年
    • 子会社 (株)アグリマネジメント十勝 設立
  • 2018年
    • 創立70周年記念式典挙行
      種子馬鈴薯貯蔵施設 新設
  • 2019年
    • 農畜産物取扱高133億円(過去最高)達成
  • 2020年
    • 食品開発課新設
  • 2021年
    • 貯金残高300億円・農畜産物取扱高140億円(過去最高)達成
  • 2022年
    • 小麦乾燥施設 改修 

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20.1
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 4.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 10
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 1 2
    取得者 0 1 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 12.1%
      (33名中4名)
    • 2024年度

    役員13名中1名、管理職20名中3名

社内制度

研修制度 制度あり
入組前の新採用職員講習会、入組後にJAカレッジにて新採用職員研修を行っています。2年目以降においても、フォローアップ研修(2年目)や若年層研修(3年目)、中堅層研修(5年目・8年目~)といった各階層別の研修に積極的に参加し、個々のスキルアップを目指します。
その他配属になった部署において必要な研修を行っています。
自己啓発支援制度 制度あり
業務上必要な資格取得に掛かる受験料助成および取得時に報奨金支給しています。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度あり
資格取得報奨金制度があります。資格取得に係る受験料及び講習受講料についてはJAにて負担します。
社内検定制度 制度あり
JA職員資格認定試験等があります。

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
帯広畜産大学、北海学園大学、北海道文教大学、酪農学園大学、長崎県立大学、札幌大学、札幌学院大学、北海道科学大学、東海大学、北見工業大学
<短大・高専・専門学校>
帯広大谷短期大学、北海道農業協同組合学校、北海道立農業大学校

採用実績(人数) 2019年(平成31年)度 大 卒 2名 短大卒 2名 高 卒 1名
2020年(令和 2年)度 大 卒 1名 短大卒 3名 高卒1名 
2021年(令和 3年)度 大 卒 2名 短大卒 2名
2022年(令和 4年)度 短大卒 1名
2023年(令和 5年)度 大卒2名 短大卒1名
2024年(令和 6年) 度 短大卒1名
採用実績(学部・学科) 畜産経営学科・地域教養学科・環境農学類・畜産科学科
畑作園芸経営学科・経営学科・地域環境学科・経済学科
地域創造学科・地域経済学科・人間社会学科・健康栄養学科
法律学科・地域未来デザイン工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 1 0 1
    2023年 3 0 3
    2024年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2022年 1 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2024年 1 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

本別町農業協同組合と業種や本社が同じ企業を探す。
本別町農業協同組合を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。

トップへ

  1. トップ
  2. 本別町農業協同組合の会社概要